どんなにホワイトの絵の具をもりもり積み上げても
光の三原色を色の三原色で表現しているんだから

白は白で、光じゃないんだなあ と 改めて思う。

そんで、じゃあどうやって光を描くかっていうと
結局、昔っからあったりまえに言い尽くされてきたことだけど

 











パッキリした影が
シャキーンとした光を

ぼんやりした影が
柔らかな光を

表現してくれる…。


こんなこと学生の頃から分かってたことなんだけど
絵の具ぺたくらぺたくらやってると、つくづく感心する。

影、グッジョブ!



そんで自分が描きたいのは結局
形を通した光なんだなあと、
これも今更ながらに納得。


やりたいことが再確認できただけで
あいかわらずまったくできちゃいないんだが。

なんだか一言書かずにいられない気分。

そんな午後。

ペタペタペタ