今朝明け方が、ふたご座流星群のピークだった。


でも昨夜は目がショボショボで、頑張れそうになかったので

早々にお風呂入って寝る支度。


だけどやっぱりちょっとだけーと

未練たらしい私はベランダへ出てみた。


半乾きの髪に夜の冷気が駆け寄ってきたけど

ジャケットとか着ちゃうと絶対粘っちゃうから

敢えてパジャマ。


昨日は風もなく、月もなく、ほんとうによいお天気だった。


目の前にオリオン、その足元にシリウスが煌々と輝いてる。


おお~針水晶みたいな木星が牡牛座に割り込んでるぞー


ふたご座、ぎょしゃ…とキャストを確認していたら

ベテルギウスとシリウスの間に


一閃、走った!  ☆彡


待ち時間、3分以下。


すごく嬉しかったんだけど、やっぱり冬の流星は、

寒い中、頑張って待ってて見れた時の方がありがたみが増すよね。

ないものねだりの罰当たりなんだけどさー。


なんか神様に、さっさと寝ろっ! て言われた気がしたよ。


すごすごとおとなしく部屋に戻ったわよ。


うーん、これ、デジャヴだ。 前にもあったぞ、こんなこと。




いつかみたいに冬の地べたにマット敷いて

寝袋ん中にホカロン5個入れて

夜空を見上げたいなあ。


やっぱりあれが最高だな。


誰か明け方までそれに付き合ってくれる人いませんかー(^ω^)(笑)