渋滞に始まり、渋滞で終わった一日でしたが、
心は満タンです。


5時起きして浜松エアフェスタへ
恋人の勇姿を拝みに行ってきました


などと恥ずかしげもなく言える私の前世はきっとヒコーキです


2年前に見に行った岐阜基地での
航空自衛隊創立50周年と比べると
かなり間延びして、内容の薄い飛行展示でしたが

あの時より天気が良いので、機体がとても美しく見えました。



でもでもやっぱり
異種編隊飛行の大迫力、次々とめまぐるしく展開するプログラム、
マニア受け狙いの楽しいアナウンスなど、


2年前のは本当に盛り沢山だったので、
午前中の展示飛行はちょっと残念な気分。


その分、午後のブルーインパルスに期待がふくらみました。


そして、期待を裏切ることない素晴らしさ。
太陽のせいも相まって、涙が…。邪魔するーっ。


液晶が真っ暗で、全てめくら撃ちの割には
何とか捕まえられたかなー。


昔のゲーセンでのシューティングゲームが役立ちました。

といいながらの、この影には山ほどの青空写真がありましたが。









最後の大技、コークスクリュー。涙が止まりません。


見終わると、やっぱり夢だったような気がしてしまいます。
そしてまた、見に来たくなってしまう。


立派にビョーキですねー。
そのDNAは、息子でなく娘にしっかり受け継がれてしまったようです。


基地の近くに、有料駐車場(1500えんだじょーっ!)
を見つけたので、40分強行軍は避けられましたが、


基地正門をくぐってからイベント会場まで
さらに40分のお散歩コースが用意されているとのことだったので
片道150円のシャトルバスを利用しました。


行きはよかったのですが、
帰りはこのバスに乗るためにパイロンラビリンスに
入り込む羽目になりまして…結局30分、右行ったり左行ったり…



コレね、ここに並ぶことになろうとは
この時は露知らず、無邪気にはしゃいでいた私。

どうせあれだけ歩くなら、基地内をお散歩すればよかったです。

総括すると、近くの浜松よりも、遠くの岐阜基地へ参戦する方が
負担が少ないような気がしました。

来年はちょっと真剣に比較検討しようと思います。


って、やっぱり行くんかいっ!ドキドキ