がんになれば、きっと誰しも一度は死を思うのでしょうね。


昔からいろんな民間療法や、スピリチュアルか?と
思うようなものまであるのも、藁をも掴む思いからだと思うもん。


当事者でない者が否定できるものは一つもないし、
プラシーボ的にも、本人が「治る」と信じることは重要よね。


でも、もしも自分や、近しい者ががんになったら、
効果が怪しいものにマンアワー(&お金)を浪費することは避けたい。


そのためには、情報を日頃から取り寄せておかないと
精神状態がまともでない時に、集めてくるものなんてろくでもないんだから。


今日、ちょうどネットで拾ったのはコレ
http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=1368478



以前、似たようなの読んだ気もするけど

何せ近頃物忘れがハゲシくて…



引用ここから-----------------------------------------------------


医療タブー!

なぜ“寿命を縮める”抗がん剤は使われるのか?


 日本人の死因の3割を占めるといわれる「がん」。

がんの三大治療は、「手術」「化学療法(抗がん剤)」「放射線療法」であるが、
このうち抗がん剤は、新しい薬剤や有効な投与方法の開発などで、常に医療界を賑わせている。


 「がんになれば、抗がん剤治療を受けるのが当たり前」
 「抗がん剤を使わなければ、早く死んでしまう」


そんな認識が定着しているなか、
国内のある医療法人院長・A氏は、

抗がん剤は寿命を縮めます」と、耳を疑う持論を述べる。


某有名大学病院で余命3カ月と宣言されたがん患者を、

抗がん剤を併用し


ビタミンCの大量投与と食事療法で完治させるなど

独自の治療法により実績を重ねているA氏。


今回、そんなA氏に、


 「『糖ゼロ食事』『ビタミンC投与』などの正しいがん治療法」
 「ある日、急にがんが発覚したらどうすればよいか?」


そして、

「“効かない”抗がん剤を患者に投与し続けざるを得ない、

医師・厚労省・製薬会社の“禁断の”タブー」


について、語っていただいた。


――抗がん剤が効かないというのは、本当でしょうか?


A氏 単純な話で、副作用が強く、科学的な有効率が低いんですよ。
副作用のつらさは、耐え難いほどの倦怠感や吐き気、

脱毛など、一般によくいわれている通りです。


有効率はというと、薬剤を開発する臨床試験の段階で、

20%の患者にがんの縮小が認められたとされています。


苦しい副作用に耐えても、たった20%の人にしか効果がなく、
しかもがん細胞の消滅ではなく、縮小するだけなんです。


もちろん、中には抗がん剤が体に合っていて、

高い効果を得られる患者もいますが、
薬剤一般としてみるとあまりに効果が低い。



なぜ、“効かない”抗がん剤は使われるのか?


――しかし、これだけ抗がん剤治療が一般化しているのは、なぜでしょうか?


A氏 治療ガイドラインで決まっているからです。


ほとんどのがんは、各専門学会が治療ガイドラインを作成しており、
例えば「ステージ2でリンパ節転移がなければ、抗がん剤治療。
使う薬剤は○○」と定められています。


ガイドラインから大きく外れた治療は公的保険が利かなかったり、
何か問題が起きたときは、医師個人の責任が問われかねません。


訴訟にでもなったら大変ですから、
医師はガイドライン通りに抗がん剤を使おうとなるのです。


しかし、以前UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が
がんの専門医にアンケートをとったところ、

約80%が「自分ががんになっても、抗がん剤治療は受けない」
と答えていました。
実は、抗がん剤が効かないと思っている医師は多いのです。


――抗がん剤がたくさん使われて、喜ぶ人はいるんですか?


A氏 一番喜ぶのは製薬会社です。

会社の利益のために、高価な抗がん剤をどんどん使ってほしい。


また、厚労省は天下り先として製薬会社が潤っていないと困りますから


抗がん剤を公的保険で認める一方、
安価なビタミンCの大量投与という治療は、いまだに保険適用外
です。


――がん治療として、院長が行われているビタミンCの大量投与という方法は、
専門家の間では、どのような評価なのでしょうか?


A氏 05年に米国厚生省の科学者が、
「ビタミンCに、がんを殺す能力がある」と発表しています


それまでは30年にわたって“封印”されていた治療法といっていいでしょう。
そもそも高濃度ビタミンCによるがん治療は、


76年代に米国の化学者ライナス・ポーリング氏によって編み出されました。


彼は、アメリカの科学アカデミー紀要「PNAS」に、

末期進行がんの患者にビタミンCを点滴とサプリメントで投与すると、
生存期間が4~6倍延長した
」と発表しています。


 しかし、78年にアメリカのメイヨー医科大学は、
ビタミンCにがん患者の延命効果はないと反論します。


それが有名医学雑誌に掲載されたため、
医学界全体がビタミンC治療に関心を持たなくなってしまった。



封印されたビタミンC治療


――なぜ、ビタミンC治療は米国で封印されてしまったのでしょうか?


A氏 米国の巨大製薬企業も、高価な抗がん剤を大きな収益源にしています。
つまり、抗がん剤治療ではなく、安価なビタミンC治療が主流になっては困る。


そこでこれらの企業は、資金面でも人脈面でも太いパイプを持っている政府と共に、
強く動いたといわれています。


また、前出のポーリング氏はノーベル賞を2つもとった天才ですが、
原爆反対を訴えていたため、政府につぶされたという声もあります。


――院長の医療法人で行っている、具体的な治療法について教えてください。


A氏 高濃度ビタミンC大量投与は、点滴でビタミンCの血中濃度を一気に上げる方法。
ノンカーボ栄養療法は、糖質をカットした食事療法です。


抗がん剤より効き目が高く、副作用がない治療法です。
ビタミンCは天然の抗がん剤みたいなものです。


本来は抗酸化物質ですが、一定の濃度を超えると過酸化水素(H2O2)を発生するようになります。
要は消毒薬と同じ物質で、がんを攻撃する力を持ちます。


副作用がないのは、正常細胞に含まれるカタラーゼという酵素が
H2O2をH2O(水)とO2(酸素)に分解できるからです。
抗がん剤は、分解されずに正常細胞も攻撃するから副作用が発生してしまうのです。



糖を摂らない


――ノンカーボ栄養療法とは、どのようなものでしょうか?


A氏 甘いお菓子果物はもちろん、ごはんやパンなどの穀物、
じゃがいもやニンジンなど炭水化物を多く含む根菜類も避けます。
日本酒やビール、ワインなど糖質の高いお酒もダメです。


代わりに、肉や魚を積極的に食べます。
不健康だと心配されるかもしれませんね。


でも、筋肉や血液など体の組織のもとはタンパク質や脂質で、
糖質はエネルギーにしかなりません。


よく脳は糖質しかエネルギーにできないといわれますが、
肝臓で糖質をつくることができますから、食事で摂る必要はないのです。


――糖を摂らないことで、がんにどんな作用があるのですか?


A氏 がんが成長する“エサ”は主に糖質で、

それを断つことでがんの成長を妨げます。


例えば、「PET」(陽電子放射断層撮影法)という検査は、
ブドウ糖を原料にした薬剤を注射して放射線を当てると、

がんの部分が光って見えます。
がんがブドウ糖をよく取り込む性質を利用した方法ですね。


――高価な抗がん剤を使ったほうが、院長の医療法人としては儲かるんじゃないですか?


A氏 もし、抗がん剤ががん治療に有効なのであれば、

もちろん抗がん剤を使います。


別にビタミンCやノンカーボにこだわっているわけじゃなく、

患者さんが治ればなんでもいいんです。


ほかにも、免疫力を上げる漢方治療にも力を入れていますし、
最近ではビタミンB1の大量投与にがんを治す効果を感じています





引用ここまで----------------------------------------------------





さて、素晴らしい希望の記事ですが、

もろ手を挙げて この記事の内容をスバラシイと、

推奨してる訳じゃありません。



なにせブラックなワタクシ。とにかく疑ってみます。



別に医療行為として疑うんではなくて、がんにも様々な種類があって
あれで治ったこれで治ったって言っても、

単に以前の治療の効果がタイムラグで現れただけってこともあるし


デメリット報告のない広告は信じられないタチなのでね。


てことで、まだ続くのであるわよ。