先週はフレームを仮設台に載せたところで日没をむかえたので
続きの作業を行います
事前に枕木と、エンジンを載せるパレットの様なものを準備しておきました、枕木はSPF2x4材を5等分したもので、パレットは近所のドイトに売ってた100円の端材を2種類3つと、木ネジ100円の計400円で自作しました、自分が乗ってもびくともしないのでエンジン乗せても全く問題ありません

先ずパレットの上にジャッキと枕木を並べて、エンジンを下ろす準備をします

エンジンとフレームはこの2点のボルトで止まっています…


ジャッキを軽くエンジンを持ち上げる方向に上げて、ジャッキに少し荷重がかかるような状態にしておきます

ボルトを緩めて、反対側から真鍮の棒で叩きだして外します
2ヵ所ボルトを抜いたらエンジンがフリーな状態になりますのでジャッキを下げると積んだ枕木の上に乗ります
あとはエンジンの荷重を前後に移動させながら、枕木を1本づつ抜いて下まで下げます

エンジンが降りたので、ヘッドを外しに掛かります、まずはコグベルトを外しますテンショナーを緩めると少しベルトに余裕が出るので、プーリーの端を無理やり乗り上げさせてベルトを外しました、ホントはプーリーを外すべきなのですが、プーリーセンターナットは専用工具が無いと外せないので仕方がありません

ベルトを外したら、ヘッド締め付けナットを外します、カムシャフト軸受カバーが邪魔でメガネレンチが入らないので、

カバーの締め付けボルトを外して少し回転させるとメガネレンチが掛けられます

固着して堅いのでレンチをハンマーで叩くと簡単に緩みます、4本分のナットを全て外したら、ヘッドを外すことができます

出ました、オイルがガッツリ漏れてます‥

常に漏れ続けていたためか、かなり汚れています、Oリングも水分の抜けたようなお肌の如く、カサカサのカチコチになっていて、ゴム特有の弾性が全くありません

しかもすごい形で硬化してますね

小さい方のOリングなんて、潰れてペッタンコになってしまっています、これは‥漏れても仕方ないですね‥

前バンクのシリンダヘッドも外して、Oリングを測定します、前バンク側は2種類のOリングが1個使いで2個ですが、後ろバンクのOリングは比較的大きいサイズが2個使いで小さい方が1個使いの計3個です、同じ設計では無いんですね‥
変形しているのでそれ程正確には測定できませんが
大きめの方が
内径Φ11 線径Φ2.4
小さめの方が
内径Φ7.8 線径Φ1.9
の規格品と断定して、耐熱・耐潤滑油グレードのOリングを注文します
組み付けの際にはヘッドとシリンダの勘合が若干怪しそうだったので、少し勘合調整も行った方が良さそうです
後はベルトの取り付け時にプーリーを外さなくてはいけないので、プーリーの周りどめ工具とセンターナットレンチが必要ですね‥、確か‥プーリーの周りどめ工具に使えそうな工具がストレートで売ってたような‥、センターナットレンチも売ってたと思いますが、寸法が合うかどうかですね‥
ネットでDucati用として売ってるものはセットで8,000円でした‥高い‥溶接機とグラインダーがあれば造れそうなくらいのモノなんですがね‥

何とか創意工夫で頑張ってみます
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