確かに…君は、其処に居た。

最近、煙を見る事が少なくなっています。
水蒸気にしろ、燃焼煙にしろ、排ガスにしろ…。
良い事なのでしょうが、少し寂しい気も。
前はもっと煙が身近だった気がするのは!?
気のせいかなぁ~。
焚き火だったり、お菓子作りに失敗して炭化したり、車も排ガスが見えたし。
半田鏝の先から、松脂香と共に昇る細い煙も好きだな。
そうそうカフェで紫煙を燻らせる人も、減ってますね。
分煙の効果、覿面です。
煙を身近で味わうと、火を使っている充実感と恐怖感が同居します。
結構、それって大事な事なんじゃない!?
久しぶりに豪快な煙を見てきたので、写真など。
ノスタルジィついでに、モノクロのザラザラ写真です。
一瞬 “何時の時代よ?” って感じですが、あくまで現代ですよ。










