とても、久し振りの小説の続きです
久し振り過ぎて小説の続き忘れてしまったので変な感じです
すみません
リリーナ編
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第8話 誘拐
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「やはり」
顔がよくみえない人物はそう呟いている
………ナン…カ……ネムク…ナッテ…キタ
わたしは、そこでいしきをなくした
ここは…ドコだ?
顔をあげれば、あたりは何もないが前を向けば、見知らぬ人がいるが顔はよくみえない
「誰?」
わたしは、声をかけた
━━わたくしは、貴女ですよ━━
意味がわからない
でも、なんか“変な感じ"だ
━━記憶……━━
その後なにを言っているのかわからない
そこで、わたしは、目をあけた
さっきのは、なんだったんだろう
ユメ…なのか?
カノン=ローリネは、寝ている
わたしは、あたりを見渡す
さっきまでの所と違う
人は、いるのか?
わたしは、人はいるのか確認するためあるきはじめる
リリーナ編
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第9話 記憶
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まわりは、しずか…
ん?この、ふさふさしたものはなんだ?
ひろってみよう
わたしは、よくわからないものをひろってみたら変な感覚をおぼえその場で意識が途切れた
───また、へんな場所だ
ここはなんだ?
あれ?わたし、きている服が違う
わたしが、いろいろとかんがえている時に、ネスという子がわたしに近付いてきた……ってなんで、この男の名前を知ってるんだ?
「お姉さん、僕と遊ぼう」
ネスは、無邪気に笑っている
「えぇ、いいわよ」
あれ?まだ、喋っていないのに
「やったー、僕、お姉さんと遊ぶの大好きなんだ」
ネスは、わたしに抱きつきながらそう言っている
「嬉しいわ、わたくしも、ネス君と遊ぶの大好きよ」
なんだ?さっきから口調が違う
「えへへへ」
ネスは、嬉しそうだ
「では、行ってくるわね」
ある方向へ向き、向いた場所は、サオリ=マミュラ・ラリェンとよく似ている人にこえをかけている
「畏まりました、僕も御一緒させて戴いても宜しいでしょうか?」
サオリ=マミュラ=ラリェンによく似ている人物は跪いて言った
「そんなに、遠くないけど…いいわよ」────────
───第9話終わり 10話に続く───
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