図書館に『このラノベがすごい! 2023』置いてあったから借りてきた(2024は借りられていた)。

文庫レーベルが20代以下の票が多くて、なろう系が30代以上の票が多いってのは納得。

値段が高かったり、主人公の年代とか。

ランキングと自分の好みが全然合ってないな。


というか、いくら文庫とはいえ、既刊が多いシリーズを10代前半でも読んでる人が多いというのが意外だった。

勝手に今どきの高校生は本を買うのにお金を使わないだろうと思っていました。

文体や世界観にハマると一気にファンになっちゃってドカ買いしちゃうよね。

私にとって『デート・ア・ライブ』と『ノーゲーム・ノーライフ』がそれ。

『王様のプロポーズ』が作家イラストレーターの組み合わせデアラと一緒なのに読んでいないから、読んでみようかな。