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私が会社に入社した時日本人の同期が一人もいなくて少しさびしい思いをしました
だけど、この前の大阪線で始めて敬語以外で話せる友達ができ、彼女とお昼を食べに行ってきました。
仕事の話や、留学時代の話、彼氏の話など5時間くらいダラダラしゃべったけど全然飽きない
やっぱドバイで一人で悶々としていると、病んだりしちゃうのですが、やっぱりしゃべって発散して、他の人の意見なども聞くと刺激になっていいですね。
そのあと先輩と、その先輩の先輩とでディナーにも行きました
私は元々そこに参加する予定の人間ではなかったのですが、私の先輩が昇進するための訓練などについて色々聞きたかったらしくて、私も参加させていただきました。
その先輩の先輩ですが、昨日やっと正式にパーサー(機内の最高責任者)になられたらしく、そのお祝いも兼ねての食事でした。初対面なのに、全然先輩ぶらない、明るくホント素敵な女性でした。
しかも日本では同じ大学出身、同じくアメリカの大学も卒業していて、なおかつクルーになった動機など、全て私ととても似ていて初めてとは思えないくらい、親近感でいっぱいでした。(私が勝手に思ってるだけかもしれないけど・・・)
現在1万人近くいるわが社のクルーですが、日本人でパーサーなのは確か3~5人(不確かですが、確かこれくらいだったはず・・・)
すごいですよね、130カ国から集まった人間が同じ国の一つの会社で働いているなんて、うちの会社くらいしかないのではないでしょうか?
こんなにインターナショナルな環境で管理職まで上り詰める日本人の先輩方をすごく私は尊敬しています。
いう事を聞かない外国人をまとめるのは、相当タフではないとやっていけません。またドバイという国で楽しく生活しようと思えば、楽観的?というか人生を一人でも楽しめる人ではないと絶対に無理です。
私もこの会社に入ったときは「パーサーになる!!」と意気込んでいたのですが、働き始めて数ヶ月、残念ながら尊敬できる上司との出会いも少なくモチベーションは下がる一方
だけど彼女との出会いですごく今回モチベーションがあがりました仕事の話って文句がどうしても多くなるのですが、彼女は
管理職になればなるほどフライトがとっても楽しいの~~
と。
こんなにフライトのエピソードを楽しそうに話す先輩を見たことがありません彼女は本当に自分の仕事を楽しんでいらっしゃるのでしょうね
どんなにフライトで最悪なことが起こっても、何事もポジティブに捕らえる彼女はキラキラしていてオーラでいっぱいだった気がしますしかも心も見た目も実年齢よりかなり若い
やっぱCAって飛び回る仕事だから体力もいるし、タフなのか、実年齢より気持ちも見た目も若い人が多いと私は感じます。私も将来そうなっていたらいいな~~~
結局フライトエピソードから、管理職になるトレーニングなど話し込んだら夜の1時は軽く過ぎてしまいました。
なので結局2時間しか寝ないで今日のフライトに行くことになっちゃいました
短いフライトだから良かったのものの、さすがに帰りはウトウト
今回思ったのは、やはり上を上を目指されている先輩の話を聞くのはとっても大事だという事です。モチベーションは上がるし、経験談を聞いて学ぶこともある。そして何より自分が刺激されます。
友達にしても先輩にしても新しい情報を取り入れて、意見や経験を交換して色々学ぶことって大事ですね
これからも色んなものを吸収していけたらなと思います