昨日の朝セイシェルから帰ってきました
はじめセイシェルと聞いたときは、それどこ?と思っていました。私もこの会社に入って初めて聞いた国で、いくつかのの島で構成されている列記とした国らしいです。
一種のリゾート地として有名なセイシェルは沖縄のような感じです
ホテルに着いた後他のクルーは泳ぎに行きましたが、私は水着を持っていっていなかった+日焼けが嫌なためビーチで少し写真を撮って買い物へ行きました
レイオーバーの場合Allowance(滞在費)が支給されるのですが、その国の貨幣で支給されます。
今回はセイシェルルピーでした。でもそこには落とし穴が・・・
このセイシェルルピーはセイシェルのローカルなお店でしか使えないのです。ドルやユーロにも換金できないし、空港のDUTY FREEでも受け付けてもらえません。空港のDUTY FREEなんて自分の国にあるじゃない!!じゃあなんで自国の貨幣なんか作るの?!って感じですよね。
私も最初はもうドルに換金して使わないでおこうと思っていたのですが、今回クルーの一人がセイシェル出身で、持ってても仕方ないからどっかで使ったほうがいいよと教えてくれました。
買い物に出たのは良いものの、お店がない・・・・しかもお店というより海の家にありそうな売店
なんか悔しいので意地でも使ってやろうと思った私は結局こんなものを購入・・・
TimTamオーストラリアのチョコレートを大人買いしました。
でも後で裏を見てみると、not sale in Australia and New Zealandと書いてます。味をみてみると・・・・なんか違うしかもよく見ると、Made in Indonasia・・・・・あ、だからちょっと違うのね。騙されました
そのあとまた散策していましたが、ホントに何も欲しいものがない。結局ホテルに帰ってお土産やさんを見る事に。
でもどのお土産も私の欲しいものはすごーく高くて、結局1つ9ユーロの貝のコースターを買う事に・・・
あとはルームサービスのジュースを注文して終わりました。
今回11時間のレイオーバーだったので、残りの時間は寝ようと思ったのですが全然寝れず
結局夜中の12時待ち合わせだったので、そのまま空港へ行ってドバイには朝の6時に戻ってきました。
一睡もしていなかったため、今回起きてたのは連続28時間もう最後の着陸の時は眠たくて眠たくて、横に座っていたクルーの肩にガンガン頭をぶつけながらうとうとしていました。
今度からは意地でも眠ります!!