労働許可(Employment Permit)

Employment Perimitは、UAEにて合法的に仕事をするために必要な許可です。欧米など違い、UAEの経済は外国人労働力に大きく依存しているため、同許可の取得は特に厳しくはありません。許可取得の条件は、同国にて正式に就労(例えば、日本からの企業の派遣社員)又は同国にて企業などを設立し、自営として働くことです。労働許可の申請は、事前に居住国(例えば日本)にて申請取得し、その後UAEに入国されることが望ましいです。もちろん観光ビザにて入国後、労働許可を申請することも可能です。

通常、労働許可の有効期間は1年間です。



労働許可の申請方法

労働許可の申請は、現地のMinistry of Labour & Social Affairsにて承認後、Department of Naturalization & Residencyで行います。申請に必要な書類は下記の通りです。

申請者のパスポートのコピー及びパスポートサイズ写真1枚
申請者の学位証明書(UAE大使館にて承認)
申請書類
雇用主のトレードライセンスのコピー
手数料 AED 200

滞在許可(Residence Permit)
Residence Visaは、長期にわたってUAEに合法的に滞在するために必要な許可です。同許可は、滞在のみで就労を許可するものではありません。また、UAEにてフリーホールド・プロパティーと呼ばれる外国人も購入が出来る不動産を購入しますと、申請をしますと滞在許可は発行されます。同詳細に付きましては、当サイトの不動産購入のページをご覧ください。

通常、滞在許可の有効期間は3年間です。


滞在許可の申請方法
滞在許可の申請は、現地のDepartment of Naturalization & Residency又は居住国のUAE大使館、領事館で行います。申請に必要な書類は下記の通りです。

DNRの申請書(英文及びアラビア語にて)
パスポート及びそのコピー
メディカルレポート
パスポートサイズ写真2枚
手数料 AED 300


申請者が配偶者の場合は、下記の書類も更に必要になります。

UAE大使館にて承認された結婚証明書
配偶者のUAEでの雇用契約書(最低月額給与、AED 4000)
配偶者の滞在許可のパスポートコピー

観光ビザ(Visit Visa)
日本国籍者であれば、観光、短期滞在目的であれば事前にビザの取得は必要ありません。UAE入国時に、空港の入国審査にて60日間滞在できるスタンプが押されます。同スタンプがいわゆる観光ビザでUAEに60日間滞在できます。同ビザは、更にUAEにて30日間の延長が可能です。

観光ビザの延長
60日間の観光ビザは、更に30日間の延長が、現地にて出来ます。ドバイの場合ですと、Department of Naturalization & Residencyにて行います。当局の営業時間は、午前8時から午後2時半、木曜日と金曜日は閉まっています。ビザの延長に必要な書類は、


入国スタンプが押されているオリジナルパスポート
AED 500の手数料


ビザの延長は、直ぐにその場で受け付けてもらえます。特に理由を明記する必要はありません。

労働ビザ(Employment Visa)
労働ビザの詳細は、当サイトの労働許可のページをご覧ください。

観光ビザから労働ビザへの切り替え
現地にて観光ビザから労働ビザへの切り替えは、基本的に可能です。特に下記の職種に従事している場合の変更は容易です。また、下記の職種以外にもプロフェショナル(専門的)な仕事に付いている場合は、ビザの切り替えは可能です。単純労働者や専門的な仕事以外の場合は、現地にて観光ビザから労働ビザへの切り替えはできません。

技術者(エンジニア)
医師、歯科医師、看護婦、医療技術者
教師
農業アドバイザー
税理士、会計士
電気技術者、科学者、化学者など
バスの運転手、大型トラック機械の操縦者
石油産業従事者


観光ビザから労働ビザへの切り替えには、Department of Naturalization & Residencyにて労働ビザの申請をいたします。切り替えに関する手数料はAED 500で通常2日で切り替えは可能です。