MIGMA SHELTER ユブネ旅立ちRAVE(Last Your Girly?)~のぼせちゃったから先に上がるね!(2022.6.7)
セットリスト
01. QUEEN
02. NAME
03. Coro Da Noite
04. Baron
05. GIPS
06. Drops
07. It dosen’t matter
08. 明けの歌
09. Svaha Eraser
10. Joint
11. Rabiddo
12. Parade’s End
13. Egg Head
14. TOKYO SQUARE
15. Compression: Free
16. 69
17. 無限Egg
(写真はSTORY WRITER、公式Twitterなどから)
ユブネちゃんのラスト公演。
メンバーキャラ的にお色気担当みたいな感じだったと思うが、ダンスの表現力がメンバーの中でもピカ一な事や、MCでのベシャリの確かさなんかの方が個人的には印象に残っている。
ちょっと前から活動休止状態だったので、ある程度覚悟はしていたが、一方でコンディション整って復帰という淡い期待もあった。
願いは叶わなかったが。
レイヴに関しては特別な事はなく、いつも通りのレイヴという印象。
こんな時になって気付いたが、ユちゃん裸足だ。
今までずっと裸足だったんだろうか?
ドンカーン!
ワタクシ、ドンカーン!
最近配信でのライヴやるグループが激減してきている中、こういう風に配信してくれるのはありがたい。
あとは…「69」が聴けたのは良かった。
やっぱり好きだな。
これ聴くと高まる。
ミシェルのアンセムだと勝手に思ってる。
タマネちゃんも言っていたが、この6人に対する思い入れみたいなものは不真面目なファンであるワタクシでさえかなり持っていた。
使い古された表現でいえばパズルのピースがピッタリあったような…
そんな6人だと考えていた。
新メンバーオーディションを実施しているので、こんな事を言ってしまうと、新たなメンバーに重い十字架を背負わせる結果を招来する事になるのであまり言ってはいけないとは思いつつ。
これだけ、キャラクターが違うメンバーなのに、不思議な同志的結合をしていた6人だった。
飴だったかをメンバー間で口移ししている動画にはギョッとしたが。(コロナ前の話)
本人達もミシェルじゃなかったら友達には決してならないメンバーだと口々に言っていた。
ミミミユちゃんに至っては最後のMCでユブネちゃんとは合わなかった事さえ吐露していた。
そんなメンバー関係の人もいるのに、端から見ていると不思議と連帯感があるように感じられた。
最後の挨拶聞く限りにおいてはユちゃんの今後は未定らしいが、含みを残す発言もあり、今後またどこかで活躍するユブネに会えるかもしれない。