愛猫くーさんと出会って② | 折れた翼よ再び…希望の光を探して

愛猫くーさんと出会って②

前回の

続きです^^




ペットショップを出て

一緒に回ってくれた友達に

お礼して

俺はくーさんと二人になった。

このまま家に連れ帰ったら

間違えなく・・・・


飼えない・・・




しばらく考えた俺の結論は・・・





見つからないように

俺の部屋に連れて行くことが

まずは第一関門だ。

そのためには

まず・・・

家のおばあちゃんが寝るのを

待ってからまず帰ろう・・・と

思ったんだ。


くーさんと2時間くらい

車にいて

くーさん撫でながら

時間が過ぎるのを待った。


時計が23時を過ぎた・・・



『よし!いくぞ!!』と

気合入れてまずは家まで





家の駐車場について

ペットショップの店員さんから

もらったかごにくーさんをそっと

入れた。

まだこの時はくーさんに

名前はなかったから


『猫ちゃんお願いだから泣かないでくれよ・・・』

って小さな声でくーさんに言って

家の階段を足跡なるべく立てないように

上りドアの鍵を開けた・・・





家の中はすでに暗く

もう寝ているみたいだった。

そしてくーさんを入れたかごを

家の中に入れた。


そして





何とか部屋までたどり着いた。



『よかった・・・』




ほっとしたよ・・・



部屋にくーさんとくーさんカゴを入れて

とりあえずいらない楽器の入っていた

ダンボールに新聞敷き詰めて

簡易トイレを作った。




この時


『くーさんを部屋に一人では置いて仕事にいけない』



そう・・・



問題はさらにあった


俺が仕事に行く時

くーさんをどうするかだ・・・



(今でもあの時してた仕事を

しています。)



俺の仕事は車を使った

取引先に書類を届ける

仕事だった。




そして考えた結果

決断した。



『くーさんを営業車に乗せて仕事しよう!』

車は当時会社から支給されていたから

ほとんど私用化していたから

何とかなると思ったんだ。

それしか方法がないと思った。



時計を見たとき時間は

すでに深夜2時を回っていた・・


おばあちゃんが起きる前に

出ないとばれてしまう・・・

そう思ったからその日は

一睡もしなかった。


そして

5時になった。



物音をなるべく

立てないように

部屋をでて車に

乗った。。。




そして


部屋に置いた

ダンボールの簡易トイレを

車の助手席の足元に置き

くーさんがいるかごは

助手席に置いた。。


くーさんが

寒くならないように

たくさんタオルも持った。。。



この日から

おばあちゃんに

ばれるまで1週間くーさんと

仕事を共にし

取引先を回った。



neko


ねぇ?



くーさん?



君との仕事は

俺にとってかけがえのない

時間だったよ?



あの時の俺は

自分自身が凄く

嫌いで嫌いで

仕方なかったんだ・・・


でも君が俺のとこに

現れてくれたおかげで

俺はこんなにも

必死に守る力が

残っていたんだって

気づけたのは

くーさん・・・

君のおかげでした。


ありがとう。





まだまだ

くーさんのお話は続きます^^





追記:


今日は風見しんごさんの

娘さんのえみるさんが

事故でなくなってからの

1周期でした。

心から

ご冥福を申し上げます。

自分も音楽やりながら

車を使った仕事をしているので

車に乗ったときは

充分に気をつけます!