○○にPOWER が届け | 折れた翼よ再び…希望の光を探して

○○にPOWER が届け

○○が東京に来てくれた翌日
一番○○に見てもらいたかったLIVEの日がやってきた。

LIVEは東京都の国立市にあるLIVEハウスを借り切り行う。
チケットはなく○○を応援したいと思う人がたくさんいて
LIVEハウスに入りきれないほど予約でいっぱいになっていた。

午前中にLIVEハウスに入り
リハーサル、打ち合わせをしてからメンバーのみんなとのミーティングを喫茶店で行ったりした。

何より一番大事なのは
一丸となって○○に頑張ってLIVEをするみんなの姿を見せたいという事だった。

時間もすぎてゆき
LIVE会場にはたくさんのお客様がはいり始めた。

○○はお客様がすべてはいった後に会場の真ん中の真前に椅子を2つ用意してその椅子に○○とお母さんに座ってもらうという事だった。
俺とメンバーはステージの上で待機して○○達が入ってきて椅子に座ったらLIVEを始めるように決めていた。
そしてLIVEスタートの予定時間になり○○がお母さんに支えられながら会場に入ってきた。
会場からとてつもないくらい大きな拍手が起きた。

そして椅子に2人が腰をかけてから俺は

「○○?今日はLIVEに来てくれて本当にありがとう!ここにいるメンバーやここにいるお客さんのみんなからたくさんのPOWERをもらって病気に打ち勝ってな!」

そう言った

○○は首を縦にふって
「ありがとう!」って返してくれた。そしてLIVEはスタートした。