1980年代の漫才ブームで漫才コンビの太平サブロー・シローとしてブレイクした、
タレントの大平シローさんが9日、大阪府内の病院で亡くなったそうです。
享年55才。

所属の吉本興業によると、
シローさんは4日昼ごろ大阪市内の事務所で仕事中に突然倒れ、病院に緊急搬送。
一時は心肺停止となり、蘇生措置で一命は取りとめたものの、意識不明の状態が続き、
回復することなく9日午後2時32分、息を引き取ったとか。

医師の診断は「難治性心室細動」ですが、
それを引き起こした原因は今のところ不明だそうです。
最後はご両親などの家族や関係者に看取られて、ひっそりとした旅立ちだったんですね。

でもまだ55歳。
早すぎますね。




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