大名跡の桂文枝という大きな名前を、襲名すべきかどうか、
三枝さんはひとりでいろいろ悩んで、
落語立川流家元の立川談志さんにだけこっそり、
相談したこともあったとか。

大反対だれたそうですが、今回、
「人生成り行き。三枝より文枝の方がよくなったのか。じゃあ仕方ない。勝手にしろ。三枝のばかやろうへ」
というFAXが談志さんから送られてきたそうです。

でも、これは、
談志さん一流の、しゃれの効いた応援メッセージ
とも受け取れますよね^^

すごい人同士、心は通じ合うんでしょう。

この人 も、かなりすごいです。