皆さんの周りにも感情をむき出しにするみっともない方がいるのではないでしょうか。

 

私の勤務先にも同じようなことがあり、「アイツとは合わない」「また嫌な思いをした」

など良く聞きます。

 

今まで自分なりに生きてきて「怒り」への対処は一番大切な要素だと思っています。

なのでこのことに関しては何度かに分けて詳しく書きたいと思います。

 

その1回目として私が感情の起伏があるタイプの知人をなだめるために言いその知人も納得してくれた考えとして

 

日常での怒り→その分寿命が減ると思って行動する

 

ということです。

特に根拠は無いですがストレスが一番健康に直結するというのを何度か記事やテレビで見かけますよね。

 

その知人には同業他社のライバル的な方Kがいて嫌な思いをさせられることが日常的にあるということでした。

 

例えばKにより

ちょっと嫌な思いをした→寿命が2時間減った

かなりの嫌がらせを受けた→寿命が1日減った

 

と思うことで嫌なヤツのために寿命が減らされるのはたまった物じゃないと考えてくれたそうです。

 

逆に寿命を取り戻すには自分の好きなこと(趣味)をするのが有効ですがその方が好きなアイドルのライブはしょっちゅうあるわけでなく、Kにより嫌な思いをすることの方が圧倒的に多い、すなわち寿命を減らす機会の方が多いわけです。前向きに生きる上でどうでもよい人間によって感情を乱されるのは一番マイナスになることと考えています。

 

大切な人ならともかく嫌な人のせいで寿命を減らすなんて無駄なことはしたくないですね。