本日もご覧いただき、
ありがとうございます(^^)
DTスイスのホイール通販専門店
DT SWISS PROFESSINONALの
店長 奥野です
ついに、関東や東海地域なども
梅雨入りしてしまいましたね
あるお客様は、
「雨の中のサイクリングも、
なかなか面白いよ
」と
おっしゃっていました！
雨が降る中でサイクリングを
楽しむのはいいですが、
風邪などを引かないように
気をつけてくださいね
さて、今回はDT Swissに
新しく登場したロードホイールの
カテゴリーについて紹介していきます。
新登場したカテゴリーは、
「Gravel グラベル」です！
直訳すると「砂利」を
意味しています。
Gravelカテゴリーには3モデルが
新しく発表されました。
そこで今回は、
Gravelカテゴリーの特徴と
3モデルについて紹介していきます。
＜新登場のカテゴリー「Gravel」＞
新登場したカテゴリーである、
「Gravel グラベル」は直訳から
わかるように砂利道などの未舗装道路
でもパフォーマンスを発揮する
ことができるホイールとなっています。
未舗装道路と言えば、MTBライダーが
楽しむというイメージが強いです。
しかし、最近ではロードでも
未舗装道路での走行を楽しむ方が
増えてきており、DT Swissもそのニーズに
応える形で新カテゴリー「Gravel」を
開発したのです。
「Gravel」カテゴリーのホイールは、
山道や砂利道などのオフロードでも
快適に走破できるように
開発されています。
リムの内幅を24mmにすることで
オフロードでのタイヤへの
負担をサポートできて乗り心地を
改善させることに成功しています。
山の中でのキャンプなどでも、
楽しめるロードバイクとして
DT Swissの「Gravel」カテゴリーは
おすすめです！
＜「Gravel」カテゴリーの3モデル＞
DT Swissの新カテゴリー「Gravel」ですが、
3つのモデルも同時に発表されています！
それぞれのモデルについて、
紹介していきましょう！
・GRC 1400 SPLINE DB 42
DT Swissの新カテゴリー「Gravel」の
中でフラッグシップモデルに当たるのが
GRC 1400 SPLINE DB 42です。
「Gravel」カテゴリーで唯一の
カーボンホイールとなっています。
空力性能を求めたホイールで、
リムハイトは42mmとなっています。
耐久性と空力性能を兼ね備えており、
オフロードでも快適に走行可能です。
ディスクブレーキ仕様で、
ハブはDT Swiss 240を採用しています。
・GR 1600 SPLINE DB 25
ミドルグレードモデルにあたるのが、
GR 1600 SPLINE DB 25です。
リムハイトが25mmで、
比較的にオールラウンドに
扱いやすいホイールです。
もちろん、砂利道などオフロード向き
ではありますが、ヒルクライムなどでも
活躍することができます。
アルミホイールとなっており、
ハブはDT Swiss 350を採用
しています。
・G 1800 SPLINE DB 25
エントリーモデルにあたるのが、
G 1800 SPLINE DB 25です。
こちらも、リムハイトは25mmと
なっています。
砂利道などオフロード
初心者にピッタリのホイールです。
アルミホイールとなっており、
ハブはDT Swiss 370を採用しています。
いかがでしたか?
今回は、DT Swissの新しい
カテゴリー「Gravel」と新製品
3モデルについて紹介してきました。
このほかにも、
DT Swissについて
「こんなことが知りたい！」という
ご質問などありましたら
どしどしお寄せください(^^)
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