本日もご覧いただき
ありがとうございます^^
DT スイスのホイール通販専門店、
DT SWISS PROFESSIONALの
店長 奥野です
あっという間に2月ですね!
2月と言えば受験シーズンの
真っ只中なので受験生は
頑張ってほしいですね
お客様のお子様も受験生
とのことで、「早く受かって
安心させてほしい」と
おっしゃっていました
受験生の皆様は、持てる
力を出し切って、志望校に
合格できることを願っています
さて、先日当ショップに
こんなお問い合わせが届きました
「ロングライドをしても疲れにくい、
オススメのホイールを教えてください」
今回お探しなのは、
ロングライドに適している
ホイールとのことで、
この2つのホイールを
オススメいたしました
ではなぜ、
その2つのホイールをおすすめしたのか
実は
DT Swissのホイールは
「ロングライドに向いている」と
評価されることが多いです
今回は、DT Swissホイールが
疲れにくい理由と
ロングライドに
おすすめのホイールについて
紹介していきます
<DT Swissホイールが
ロングライドで疲れにくい理由>
DT Swissのホイールがロングライドで
疲れにくい理由は、
ステンレススポークを使用している
チューブレスレディタイヤに対応している
この2つが大きな理由です。
DT Swissは、すべての完組ホイールで
ステンレススポークを採用しています。
ステンレススポークは
アルミスポークに比べて
適度なしなりを生みます。
これにより、衝撃を吸収してくれて
長時間・長距離の走行でも
ラクラク走ることができるのです。
また、チューブレスレディタイヤは
路面からの衝撃・振動の軽減する
効果を得ることができます。
DT Swissの最新の
完組ホイールは、全モデルチューブレス
レディタイヤに対応しています。
もちろん、
クリンチャータイヤも使用可能です。
ステンレススポークと
チューブレスレディタイヤ対応、
この2つの理由で
DT Swissのホイールは
ロングライドでも疲れにくいと言われます。
<ロングライドにおすすめの
DT Swissホイールについて>
DT Swissのホイールでロングライドに
おすすめなのは、PR 1400 DICUT 21と
ER 1400 SPLINE DB 21です。
どちらも、ハイパフォーマンスモデルで
ロングライドでもバッチリの性能を
発揮してくれます。
この2つの主な違いは、リム幅です。
【PR 1400 DICUT DB 21】
内18mm/外22mm
【ER 1400 SPLINE DB 21】
内20㎜/外24㎜
【PR 1400 DICUT DB 21】
25mm~28mmほどの
タイヤならPR 1400 DICUT DB 21の
方がオススメです。
剛性に優れ、ロングライドはもちろん、
オールラウンドに使用できます。
【ER 1400 SPLINE DB 21】
一方、28mm~35mmほどの
タイヤを使用する場合、
ER 1400 SPLINE DB 21の方が
オススメです。
PR 1400よりもさらにワイドなリムで、
ロングライド向けに最適化された
エンデュランスラインのホイールです。
タイヤ幅には好みがあるため、
どの幅のタイヤを利用したいのかも
考慮した上で、購入するホイールを
検討するのがおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
今回は、DT Swissがロングライドで
疲れにくい理由とオススメの
ホイールを紹介してきました。
<関連>
このほかにも、
DT Swissについて
「こんなことが知りたい!」という
ご質問などありましたら
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