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ありがとうございます自転車

 

DT スイスのホイール通販専門店、

DT SWISS PROFESSIONAL

店長 奥野です!

 

11月も終わり、すっかり街は

クリスマスモードですねサンタ

 

お客様も「クリスマスケーキの

予約をしちゃった!」と

おっしゃっていました誕生日ケーキ

 

そろそろ、クリスマスに向けて

準備を始めないといけませんね!

さて、今回はDT Swissのホイール

グレードについて紹介していきます。

 

DT Swissホイールのグレードを

理解すれば、ホイール選びの際に

自分が求めているホイールを

選択することができます!!

 

ぜひ、DT Swissのホイールの

グレードを知って、ホイール選びに

役立ててください爆  笑

 

<DT Swiss ホイールのグレードとは?>

DT Swissホイールのグレードの違いは、

簡単に言ってしまえばハブの違いです。

ハイグレードのホイールほど、

高い性能のハブが使われています。

 

DT Swissのホイールのグレードは、

4つに分類することができますビックリマーク

※クリックで拡大できます

 

上記の表の左側にある「1100レベル」

「1400レベル」「1600レベル」「1800レベル」

というのがハブのグレードです。

 

4桁の数字で表記されている

わけですが、数字が小さいほど、

ハイグレードのハブが使われています。

表からもわかるように、ホイールの

名前に4桁の数字が使われているので、

DT Swissではグレードによる

ホイール選びが簡単にできます!!

 

<DT Swiss ホイールの

各グレードについて>

 

【1100レベル】

DT Swissにおける

フラッグシップモデルに位置づけ

られているのが「1100レベル」です!

 

そのため、DT Swissが誇る

最先端技術が詰め込まれています。

 

評価の高いDT SWISS 240Sベースの

ハブが採用されており、

36Tスターラチェットとなっています。

 

歯数が36あるため、踏み込みの

かかりが良く優れた駆動効率を

実現しています!

また、1100レベルのハブには

SINCセラミックボールベアリング

が採用されています。

 

これにより、高い転がり性能と

耐久性を得ることに成功しています!

 

※SINCセラミックボールベアリング

についてよくわかる動画です!

 

ちなみに、1100レベルのホイールは

ARC、PRCなど、ホイール名に

すべて「C」がついています。

これは、全てカーボンホイール

いうことを意味していますOK

 

【1400レベル】

DT Swissにおける

ハイエンドモデル

あたるのが「1400レベル」です!

 

1100レベルと同様、

DT SWISS 240Sベースのハブと

36Tスターラチェットを採用。

 

高い駆動効率や回転性能を

味わうことができるホイールです。

 

トライアスロンやロードなどの

決戦用としても、十分活躍できる

高性能なホイールとなっています!

 

【1600レベル】

DT Swissにおける

ミドルグレードモデルに位置づけ

られているのが「1600レベル」です!

 

DT SWISS 350ベースのハブと

18Tスターラチェットを採用しています。

 

このハブも上位モデルと同じ

スターラチェットシステムです

 

上位モデルと遜色のない

走行性能を提供してくれます。

また、18Tスターラチェットを採用

していますが、36Tへのアップグレード

は簡単に行うことができます!

 

より高性能を求めるなら、

36Tへのアップグレードを

試みるのもおすすめです!

 

※16T→36Tアップグレード方法はこちら

実はDT Swissのスターラチェットの

アップグレードは簡単だった!

 

【1800レベル】

DT Swissにおける

エントリーモデルの位置づけ

となるのが「1800レベル」です!

 

1800レベルでは、

DT SWISS 370ベースのハブを採用

 

スターラチェットではなく、

3ポールシステムとなっています。

 

工具なしで分解・メンテナンスが

できるのが特徴となっており、

初心者でも扱いやすいです。

 

そのため、初心者の方はエントリーモデル

からスタートし、徐々にグレードを

上げていくのがおすすめですビックリマーク

(関連)

DT Swiss ロードホイールのカテゴリー分け

 

DT Swiss ホイールの選び方

 

いかがでしたでしょうか?

今日は、DT Swiss ホイールの

グレードについて紹介してきました。

ぜひ参考にして、ホイール選ぶを

してみてください!

 

このほかにも、

DT Swissについて

「こんなことが知りたい!」という

ご質問などありましたら

どしどしお寄せください^^

 

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