本日もご覧いただき
ありがとうざいます^^
DT Swissのホイール通販専門店、
DT SWISS PROFESSIONALの
店長 奥野です!
秋の深まりとともに、紅葉を
楽しむことができる場所が
増えてきていますね
お客様も、「紅葉を眺めながらの
サイクリングは最高だった!」と
おっしゃっていました。
各地に紅葉スポットがあるので、
サイクリングで紅葉スポット巡りを
してみるのがおすすめです
さて、今回はDT Swissの完組み
ホイールのAero / エアロについて
詳しく紹介していきます。
DT Swissのロードホイールは、
5つのカテゴリーに分類されます。
それぞれに特徴があるため、
各特徴を知っておくことによって、
ベストのホイールを選ぶことができます
<Aeroについて>
Aeroは、5つのカテゴリーの中で、
最も空気力学を重視しています。
"ライダーを減速させる空気抵抗"
この空気抵抗を
いかに小さくするかという課題に
正面から向き合っているホイールです。
一般的に重視される
正面からの空気抵抗だけでなく、
DT Swissは
回転するホイールと
周りの空気との間に生じる
回転抗力にも注意を払って、
ホイールを設計しています。
上の写真で
ホイールの回転面に
逆らうように発生している抵抗です。
研究の結果、
この回転効力は
ライダーにかかる空気抵抗の
25%をも占めることがわかりました。
この回転抗力を減らすため
一例として、
スポークとリムの継ぎ目、ニップルを
リムの内側にしまい込む
内蔵ニップル方式にすることで
抵抗を4%減らすことに成功しています。
Dt SwissのAeroホイールは
実験室で得られる結果だけでなく、
走行するライダーに
実際にかかる空気抵抗を
極限まで減らすことを目指しています。
リム幅は17mmで、
23mmや25mmのタイヤが最適です。
また、リムハイトは、
48mm/62mm/80mmの
3種類が用意されています。
いずれのホイールも
取り扱いのしやすさや
制動性能も妥協することなく
設計されています。
このため
レースに使用するホイールとしても
もちろんおすすめですし、
ふだんのライドで
エアロホイールの効果を実感しながら
同時に扱いやすさも手に入れたい、という
ライダーの方からも人気があります^^
<おすすめのAeroホイールを紹介>
DT Swissのホイールの中でも、Aeroは
人気のあるモデルが揃っています。
そんな中でも、とくにおすすめの
モデルを紹介していきます
まずおすすめなのが、
ARC 1100 DICUT DB 48です。
非常に空力性能に優れた
エアロホイールの特徴を備えながら
横風のなかでも制動性能が高く
オールラウンドに使える
おすすめのホイールです。
また、
2019年からラインナップに加わった
ARC 1400 DICUT DB 80もおすすめです。
カーボンホイールで、リムハイトが
80mmのディープリムとなっています。
リムハイトが高いため、回転抗力を
軽減できるホイールです。
しかも、スポークが短くなるので、
剛性が高いホイールとなっています。
いかがでしたでしょうか?
今回は、DT Swissのホイールカテゴリー
のAeroについて紹介してきました。
このほかにも、
DT Swissについて
「こんなことが知りたい!」という
ご質問などありましたら
どしどしお寄せください^^
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