本日もご覧いただき
ありがとうございます^^
DT Swissのホイール通販専門店、
DT SWISS PROFESSIONALの
店長 奥野です！
長くて暑い夏。
ようやく終わりに近づいて来てますね
サイクリングももっと気持ちよくなります
さて今回は、
快適なサイクリングを支える
DT SWISSのテクノロジー、
「RWSスキュワー」についてご紹介します！
RWSスキュワー
RWSスキュワーは、
ホイールとフレーム（フォーク）を
固定するパーツです。
多く使われているのが
クイックリリース（レバー）タイプです。
RWSスキュワーはそのレバーを
なくしたタイプのパーツになっています。
レバーをなくしただけではありません。
取り付ける方法を変えた事により
作業の手順が一段と楽になりました
では、その手順の違いを見てみましょう。
定番のクイックリリースは
⒈レバーを回す
⒉レバーを倒す位置を探す
（緩かったり閉まらなかったりする）
⒊レバーを倒してがっつり締める
一方、RWSスキュワーは
⒈レバーをしっかり最後まで回す
⒉レバーを浮かせて固定位置にする
お分かりいただけましたか？
もう一度詳しく画像で使い方を紹介します。
＜RWSスキュワーの使い方＞
1.RWSスキュワーを装着します
2.指でクルクルと回します。
3.重くなったところで力を入れてグイッと締めます。
4.レバーを浮かすように引っ張って、邪魔にならない位置に置きます。
5.適切な位置まで動かして、、、
6.完成です！
手順がかんたんで一度で終わります！
RWSスキュワーのメリット
この小さなパーツにも
大きなメリットがあります。
クイックリリースには出せない、固定力。
しっかりと固定された
ホイールとフレームは一体感が生まれます。
そして剛性が高まり
加速性、安定感がでます
DT Swissのスイスの仕上げの品質は
とても精度が高く、
決して目立つパーツではなくても
細部まで行き届いた完成度があります。
RWSスキュワーは、2005年に導入され
今では標準車軸システムの
1つになっています。
いい評判を聞くのも納得ですね
RWSスキュワー付属のホイール
当店で取扱のRWSスキュワーが
付属したホイール一覧です。
ホイールの詳細はショップの
サイトでご確認ください。
ARC ダイカット 1100 80
ARC ダイカット 1100 62
ARC ダイカット 1100 48
PRC スプライン 1400 35
PR 1400 ダイカット オキシック 21
PR 1400 ダイカット 21
PR 1600 スプライン 23
PR 1600 スプライン 32
P 1800 スプライン 23
＜まとめ＞
いかがでしょうか？
RWSスキュワーのすごいところは
初心者からハードなユーザーにも
シンプルで
わかりやすい使用感を提供して
しかも、機能性のUPに
つなげているという点です。
とてもDT Swissらしい
テクノロジーですね
RWS スキュワーのご紹介でした。
このほかにも、
DT Swissについて
「こんなことが知りたい！」という
ご質問などありましたら
どしどしお寄せください^^
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