本日もご覧いただき
ありがとうございます^^
DT スイスのホイール通販専門店
DT SWISS PROFESSIONALの
とお答えになる方も多いと思います
ライトウェイトやENVEなど
様々なメーカーのホイールにも
DT Swiss製の
ハブは採用されています
決戦用のホイールにも
多く採用されていて、
信頼感は抜群ですね
そんなDT Swissのハブについて
今回は、特にご相談の多い
メンテナンス方法を
ご紹介したいと思います!
メンテナンスのしやすさを考えた
設計で作られていて
工具不要でメンテナンスできます。
※ハブのメンテナンスが
よくわかる動画となっています。
参考にしてみてください!
【フリーハブ ボディを外す】
フリーハブボディの
外し方は簡単です。
そのまま手前に引っ張れば
外すことができます。
・スターラチェット、
スプリングを取り出します。
・固まっていて取り出しにくい場合は、
ピックを使ってください。
取り出したパーツは
順に並べると組み立てが楽になります。
(左から)
・スペーサー
・スプリング
・スターラチェット
・スターラチェット
・スプリング
・フリーハブボディ
【メンテナンス・清掃】
メンテナンスはまず、
古いグリースをきれいに拭き取ります。
パーツクリーナや
ディグリーザーなど使うと
よりグリースがきれいに拭き取れます。
パーツの拭き取りが終わったら
新しいグリースを付けましょう。
せっかく付けたグリスに
ホコリや砂が付いてしまうので、
グリスはパーツを組み立てながら
つけるのがいいかもしれません。
取り付け・組み立て方
グリースを付けながら
パーツを組み立てていきます。
スペーサーを入れて、
スプリングを入れます。
スターラチェットはあわせて戻します。
スプリングは、フリーハブボディに
はめておきましょう!
エンドキャップをはめれば完了です!
そして、
最後に取り付けの確認を必ずしましょう。
確認する箇所
・不自然な隙間が無いか
・部品が外れないか
・スプロケットの回り方は正しいか
【まとめ】
DT スイス ハブの
メンテンナス方法はいかがでしたでしょうか?
なれてしまうと20分もあれば
メンテナンスができると思います
動画
海外の動画ですが、
こちらを見ると手順がよりわかりやすいと思います^^
もし、わからないことやご相談などあれば、
些細なことでも構いませんので、
お気軽にお問い合わせ下さい!
お問い合わせはこちら
⇒お問い合わせ
ショップはこちら
ちなみに、
DT Swissのハブを
メンテナンスする際の
グリースにはこちらがおすすめです!
DT Swiss ラチェット式ハブ用 スペシャルグリス20g
『DT Swiss多目的 グリース』は、
文字通り様々な目的に使える
グリースとなっています!
ハブメンテナンスにも使える
ので利用してみてください
また、『DT Swiss ラチェット式ハブ用
スペシャル グリス』はDT Swissの
240sハブ・350ハブに使える
グリースとなっているので
利用してみてください!