11月17日の日曜日にはこちらの「第4回大学落語研究会」に出演させていただきました
会場は柏にあるラジェスタリーさんというインド料理店です
こちらの会は大学の落研のOBと現役が出演する会なのですが、今回は東葛高校の落研OBとして声をかけていただき、ふあぁ治先輩と二人で出演させていただきました
現役は残念ながらいないらしくその代わりに中田陽子さんという女流の社会人講談の方がゲストでいらっしゃいました
当日の番組はこちら
落語「真田小僧」東中亭ふあぁ治
落語「芝浜」東中亭どテ珍
仲入
講談「お富与三郎(後編)」
当日の会場の様子はこちら

しかし、私というか「黒い三連星」目当てのお客様は‥‥‥‥残念ながらゼロ
もっと頑張らないといけませんね
まずは、ふあぁ治先輩
久しぶりの高座だったようですがしっかり体に芸が染み付いているからブランクは感じさせません
マクラから軽妙に沸かせて「真田小僧」でしっかりと会場の空気を温めてくれました
そして私が「芝浜」
「黒い三連星」二人で一時間のオーダーでふあぁ治先輩が15分の予定でしたので45分を埋められる噺で季節もいいところなので時期的にもそろそろいいかなということで「芝浜」を
元々トリのつもりだったのが色々あって仲入前にやることになったのですが、トリでゲストの中田陽子さんよりも持ち時間が長い(!)というなかなかに図々しい状況になってしまいました
やっぱり別の噺にするべきな迷いましたが、同じ時間とクオリティで埋められる自信がなかったので結局用意してきた「芝浜」をそのままやりました
私の「芝浜」は人情噺ではなく完全に落語として作っているのと、超有名な下げに落研的なアレンジをしていて、自分の落語の集大成のようなネタだし自分の代表作と自負するネタでもあります
初めての自分目当てでないお客様にも通じるか勝負の高座でしたがよく笑っていただいて聴いていただけたと思います
トリの中田陽子さんは浅草公会堂前を満員にされたり、他にも大きな会場で神田紅先生と共演されてりなさっている凄い方でした
「お富与三郎」の講談は大変に素晴らしいもので聴かせていただいて大変勉強になりました
そんな中田陽子さんの芸を楽しみに来た耳の肥えたお客様に私の「芝浜」を聴いていただけて笑ってもらえたことは今後への自信になりました
これでネタおろしから4年連続で毎年一回づつですが「芝浜」をやる機会が作れました
もっと多くの人に聴いてもらいたい噺なので来年もどこかの会でやれたらいいんでけど、そのためにももっと自力で人を集められるだけの魅力のある芸を身につけるようにならないといけないですね
といったところで締めの謎かけに
「第4回大学落語研究会」 と、掛けまして
「スマホ」 と、解きます
その心は、「この きかいがあって 良かったなと思います」(機会/機械)


