今年の落語の振り返り。その9です
6月11日の土曜日に立石落語会に出演させてもらいました
今年の初立石でした
番組はこちら
くちばしやきいろ「新聞記事」
筑波亭へる酔ぃ「鮫講釈」
東中亭どテ珍「風おっぱい」
(仲入)
あばれ家ぱんち「短命」
鴉亭團吉「井戸の茶碗」
私は中ドリ
客席の風景はこんな感じ
大入り盛況でした
この 日の演目もこのために新しく作った新作落語「風おっぱい」でした
別に主催者から新作を頼まれている訳ではなく、ここのお客さんは温かいので余所よりも私のことを受け入れてくれるので最近は勝手に新作発表の場にさせてもらっているだけなんですけどね
「風おっぱい」がどんな噺かというと、時速60キロの時の空気抵抗がDカップのおっぱいの柔らかさと同じ、という都市伝説(?)をモチーフに、男子中学生が真偽を確かめるために奮闘する、大人あるいは高校生以上ならバイクなり車なりで簡単に時速60キロの実験的もできますが中学生だとそれも難しいところを中学校まで習う知識でどうやって実現するか、それを幼馴染みの女の子が見ている、というバカバカしくも甘酸っぱい一席
この時速60キロを実現するロジックが「キン肉マン」のウォーズマンがバッファローマンの1000万パワーを超えるときのゆで理論的でありながら一応科学考証はそれなりにしっかりやってあるところが自分の中ではお気に入りです
って言ってもどんな噺だか想像つかないですよね?
お客さんも楽しんでくれてたと思うのでいつかまたどこかで高座に掛けてもっと多くの人に聴いてもらいたい噺です
創作ペースがそんなに早いわけではないですが創作落語を披露する機会はもっとずっと少ないのでなかなかやり直してブラッシュアップできないのは来年以降の課題です
それからこの日は立石落語会に玉井亀鶴さんが初めて来てくれた日でもありました
ツイッターでお互いの存在は知っていたらしいのでいずれ出会っていたのではないかと思いますが、私がこの日直接結びつけるのに一役買うことになりました
その辺りの事情はたぶんこの次のブログで触れることになると思います
というところで締めの謎かけ
「立石落語会でネタおろしした『風おっぱい』」と、掛けまして
「ベランダのプランターで野菜作るだけじゃ物足りない」と、解きます
その心は、「さいえん やりたいなぁ」(再演/菜園)