今月も行ってきました「志らく一門会」
今月の番組は
・(開口一番 立川らくぼ(?)(「道灌」))
・立川らく人 落語(「桃太郎」)
・立川志獅丸 落語(「ちりとてちん」)
・立川志らく 落語(「欠伸指南」)
中入り
・立川志奄 落語(「そば清」)
・立川らく次 踊り(皿踊り)
・立川志ら乃 落語(「目黒のさんま」~「もくもく」)
開口一番は初高座のらくぼ?さん
今日が初高座で直前に名前をもらったそうですが
前回の一門会で初高座だった志ら松さんのように
絶句したりはせず無難な高座でした
らく人さん「桃太郎」
自分なりに変えていて面白いところもありましたけど
後半あの展開で父親が寝てしまうのはちょっと不自然で
全体のバランスがもうひと工夫かなという印象
志獅丸さん「ちりとてちん」
聴いたのは初めてで全体的にはまあまあだと思いました
ただ、おばあさんが喋らせたり
二人目の時に一人目の客がしゃしゃり出てくるのは
ギャグの受け具合の割に噺を野暮にしてしまうような…
あとこの「ちりとてちん」という噺はこの前吉好君のも聴きましたけど
どうもこの噺の構成が強引で無理がある気がするんですよね
私は「酢豆腐」の方が好きです
志らく師匠「欠伸指南」
マクラで幼少期にどっぷりやっていると
音楽脳・絵画脳・落語脳といったものができるという話から
志らく師匠は子どもの頃から落語を聴きまくって
小六で三代目金馬を語り
どんな落語も一回聴けば覚えられる落語脳だと言っていて
流石だというのと羨ましくなりました
志らく師匠の「欠伸指南」生で聴いたのは初めてだと思うのですが
これは聴けて嬉しかった噺でした
志奄さん「そば清」
この人も初めて聴きました
現代風のギャグなどを入れず
語りもオーソドックスな感じでしたが
「どうも~」のフレーズの言い方と繰り返しで
清さんのキャラを上手く印象づけていて面白かったです
らく次さんは獅子丸さんと二人で皿踊りという踊りの披露
2007年の立川流新年会の余興で談志賞を受賞したとのこと
客が踊りの楽しみ方がわかんないだろうから
ここだけ写真を撮っていいとのことだったので
お言葉に甘えてスマホで撮ってみたのがこちら
スマホだとステージが明るすぎるとキレイに撮れませんね
志ら乃師匠「目黒のさんま」~「もくもく」
7月の志ら乃師匠の三日連続独演会でネタ卸した
シネマ落語「シラノ・ド・ベルジュラック」改め「もくもく」
あれからどう変化したのかが気になったので
今日は来たようなものですが面白かったです
前回整理しきれていなかった部分がキレイにまとまって原作との違いも気にならない
「もくもく」という独立した一席の落語になっていると思いました
またこのネタへの導入の「目黒のさんま」が
殿様の変態妄想キャラがいい味出してて面白いんですよね
ああいうふうに楽しく演れるなら私も「目黒のさんま」も演ってみたいなと思いました
といったところで本日のまとめ
「今日の志らく一門会」 と 掛けまして
「恐竜」 と 解きます
そのココロは
「進化した形のトリが見られました」
(主任/鳥)
主任の志ら乃さんの「もくもく」の進化した型と
恐竜は鳥に進化したという説を掛けてみたんですけど
凝った割に伝わりづらそう…なので
こんな補足をつけておきますけどその時点で大分苦しいってことですね

