322日から324日まで「アーバンキャンピング朝霧宝山」へ行ってきました。

 

 

322日、子供たちの修了式が終わり、準備をして出撃です。

 

高速の深夜割引を利用したいので、午前0時を過ぎるのを計算して高速にのります。

 

今回は、旦那さん直前で全く乗り気ではなくなりました。

 

理由は「遠い」「直前の天気予報で寒波予報」です。

 

前者の理由はキャンプ地決定の時にしっかりと意見できるはず。

 

直前になってなぜいうのか尋ねたら、

 

旦那「今回行かんかったらずっと言い続けるやろ?」

 

なので私

 

「せやったら(標準語で そうなら)、今更、言いなや。いらいらするな~」

 

旦那「俺は近くでええねん。俺抜きで行ったらええやん」

 

私「ええで。三人で行くから」

 

出発時には四人でしっかりと富士山を目指しました()

 

まずは御在所を目指します。

 

 

ここで休憩をとった後、静岡を目指します。

 

 

静岡で朝を迎えます。前回の富士山で高速道路から見えた富士山を期待しながら走行します。

 

 

新東名の制限速度120kmと高速の案内の東京という文字に田舎者はカメラを向けます。

 

曇りのため全く富士山見えず・・高速を降りました。

 

富士山を目指します。

 

 

ミルクランドで動物と触れ合い、トランポリンを楽しみます。富士山へのジャンプができません。

 

道の駅により、野菜を購入して、キャンプ場へ向かいます。

 

富士山は見えません()

 

キャンプ場の案内です。晴れの日は富士山に見とれていると見逃しそうです。

 

曇りでも見逃しました(笑)

 

管理棟です。

 

この張り紙に管理人さんの人柄が見えます。とてもよい管理人さんでした。

 

 

便座も暖かく、お湯もでる高規格なキャンプ場です。

 

設営後、とうとう雪が降りだしました。やんだと思ったら、ひょうが降りだしました。

 

もうテントから出れません。もう完全乾燥撤収の夢はたたれたと諦めモード就寝しました。

 

 

子供たち、雪だるまを作ります。

 

旦那、ひょうが降る中、焚火をしてくるくるウインナーも楽しんでました。

 

嫌々でも楽しめる人間です。

 

夜には晴天。降り注ぐ星をみることができました。

 

明け方、旦那が「夜中トイレに行ったら、富士山らしき影みえたわ~」と。

 

ちゃんとチェックしてくれてます。そして明け方も写真を送ってきてくれます。

 

 

嫌々でも楽しめる人間です→二回目(

 

 

富士山みながら焚火をする贅沢な時間を過ごします。

 

その後、富士山をバックに撤収作業という悔しい時間を過ごします

 

 

富士山をみながらトランポリンもリベンジして帰路についきました。

 

赤富士はみることはできませんでしたが、充実したキャンプでした。