お腹が減ったら思い出した話があるので、織田信長が明智光秀にやられた時、もしくはホモらしくお尻に刀を突付けられた時に出したであろう『ぐぅう・・・』となる腹の音をBGMにして聞いて欲しい。

あれはボキ(私)が昔、一人暮らしをしていた頃の話。あまりにお金がなさ過ぎて、大晦日から正月の一週間くらいを、キャベツだけで過ごした。キャベツをひたすら鍋で煮ては食べ、焼いては食べた。あのキャベツは本当に不味かった。今日もまたキャベツかとポツリ呟いても、本当にキャベツしかなかった。神様も仏様もない。口の中に思い出しただけで『おぇ』ってくる。
そして判明したことが一つ。

ウンコの色は緑にはならない…。

何故お金がなかったかと言うと、スロットで負けただけという、つまらなさ。

じゃ、出掛けます。