これねえ 毎晩店番しながら読んでます。本当におもしろい。武田勝頼天目山にて自刃。信長公による首実検。信濃、甲斐、駿河の太守があっけない最後を遂げる。まさに仏教用語の諸行無常ですよね。でも勝頼を倒して天下布武を推し進めた信長公もそのわずか一月後に京の本能寺にて自刃。戦国時代もいよいよ終盤です。でもしみじみ思うのは本のよしあしというのは古い新しいとか大きさとかでは決してないという事ですね。僕が読んでいるのは昭和39年刊の新書版で、はっきりいってぼろぼろですが内容は本当にすばらしい。言葉一個一個が輝きを放っている。価値ある26巻です。みなさん、よろしかったらどぞ。