写真の表情は描画モードで作れ | Photoshop/Illustratorで学ぶ初心者向けDTPLesson

Photoshop/Illustratorで学ぶ初心者向けDTPLesson

初心者でもクリエイターになれる
イラストレーター、フォトショップを使ってモノ創りをしながら学ぼうという講座です

全てのデザインで

使える技ではないが、

写真だけでイメージ作りを

したいときがある。

 

そんな時に役立つのが

描画モードです

 

まず写真を用意してみよう

次に、レイヤーパネル、

「塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成」から

塗りつぶしの「グラデーション」を選びます

今回使用したのは「青、赤、イエロー」という

デフォルトで用意されていたグラデーションです

 

写真にのせる色は

グラデーションでなくて「べた塗り」

でも構いません。

グラデーションを調整します

スタイルの基本は「線形」ですが

今回は「円形」にしてみました

 

角度は「30度」って

円形ですから関係なかったですね

 

線形の時にこの角度は

効いてきます

因みに縦にするときは90度です

 

比率はグラデーションを

広げるか狭めるかです

今回は260%まで広げてみました

 

グラデーションの中心は

ドラッグすることで移動できます

右下へ移動して準備完了です

 

レイヤーパネルに戻り、描画モードを変更します

下図の矢印が指すところです

比較(暗)は背景とグラデーションを比較して

暗い方を取ります。

 

この描画モードでは

影のような感じになります

比較(明)は逆に明るい方を取ると

光の中を走っているように見えます

ね、全然雰囲気が違ってきますよね

 

ソフトライトは

グラデーションの柔らかな光が

差し込むような感じになります

続いてハードロックにしてみましょう

ロックな感じですね(笑)

 

ということはロックコンサートのポスターなどでは

この「ハードミックス」の描画モードは使えそうだ

と記憶しておいてください。

 

この他にも様々な描画モードがあります。

いろいろ試してみて、

イメージに合う写真づくりをしていきましょう

 

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