先日、伯父(90歳)が急に倒れて救急車で搬送されました(ちなみに伯父は母の姉の旦那様です)

 

  父の話によると夕飯を食べてる最中にいきなり意識を失ったそうです。

 

  叔母夫妻は母が認知症を発症してから「命懸け」の運転(以前のブログで投稿しました)で母を見舞ってくれる事に感謝しつつも私の感情は心配の方が上回ってました(叔母の家と実家は車で1時間ほどの距離です)

 

  幸い伯父は救急車で意識は戻り病院で1日検査入院をしただけで今は家に帰ってます。

 

  ひと月ほど前の話です、父に叔母から「私の事は叔父方の甥がやってくれるから心配しなくてよいよ」と私に伝言がありました(叔母夫妻には子供がいません)

 

  話を聞いた時には「どうゆうこと?」と思いましたが、現在実家の面倒をみている私に心配事を増やさないようにと叔母なりの気遣いだったと思います(実のところ叔母夫妻は裕福なので私は「どうにでもなる」と確信してます)

 

  今まで病気知らずで元気だった伯父でも「急に意識を失う事もある」と言う現実に、私の周りの老人たちの終活をもう一つギアを上げて考えさせられる件でした。

 

  若者よ!東京や大阪だけが日本では無いですよ…続けます