先日、第10回東京マラソンが盛大に開催されました。今年の大会は、30万人を超える参加申し込みがあり、競争率が10倍になったということですから、まさに大学入試と同じ狭き門となりました。マラソン歴15年の私は、残念ながら、抽選ではずれてしまい、出場できませんでした。このような空前のランニングブームのせいで、人気のマラソン大会には出場すること自体が難しくなりつつあります。ということで、私は、最近、関東から遠く離れた地方のマラソン大会に参加することが多くなりました。それを見ている娘が皮肉を込めて私に言いました。「おとうさん、走ることはとてもいいことだと思うんだけど、そんなに遠くまでいかなくてもいいんじゃない?お金もかかるし...」そういわれて初めて走ることにはお金に無頓着な自分に気がつきました。そこで自省の意も込めて年度末の今日、自分のランニングの決算書を作成してみることにしました。
それでは、支出の部からみていきましょう。
先ず、用品購入費です。これは走るために必要な物をそろえるための費用です。靴は1000km走る毎に新しいものと取り替えますので、昨年は3足買いました。3万円です。目を保護するため、少し高い特別の自動調光のめがねを買いました。6万円です。そのほかランナー専用のシャツ、手袋、パンツ、靴下、それに体力増強剤などを買い10万円かかりました。次は、大会参加費です。今年度は、1年間で25のマラソン大会に参加しました。一つの大会に3000円から5000円の参加料がかかりますので、全部で8万円必要でした。そのうち海外や地方のマラソン大会は、韓国釜山、神戸や鹿児島など延べ11都市に出かけました。その交通費、宿泊費が合わせて42万円です。 最後は、交際費です。これは、私が入会している4つのマラソンクラブでの活動に必要な費用です。たとえば、年会費、合宿参加費、或は練習後の飲み会会費などです。締めて15万円ぐらいになると思います。
では、収入の部はどうなっているのでしょうか。
収入として先ず考えられるのは、マラソン大会にかかっている賞金や賞品をねらうことです。結果は、総合順位の部では、優勝や入賞を逃しましたが、年代別順位では何度か入賞を果たし賞品をいただきました。この他、毎回参加賞ということでリュックサックやタオルそしてTシャツ、これがいちばん多いですが、などがもらえましたので、8万円相当の収入があったものと言えるでしょう。次は、達成感です。これは、お金には換算できませんが、参加した全ての大会で完走し、その都度達成感を味わいました。ということは、大会参加に要した費用50万円に対して十二分すなわち120%の見返りがあったことになります。よって60万円の収入があったものとみなします。最後は、健康です。昨年一年間ランニングを続けたおかげで風邪一つひかず元気にすごせました。メタボ検診も、腹囲76cmで難なく合格しました。つまり国民の一人当たり医療費25万円を節約したことになります。よって、25万円の収入があったものとみなします。
さあ、収支状況はどうでしょう。
支出を合計しますと84万円になります。収入の方はどうでしょう。合計は、93万円です。よって、決算書には9万円の黒字が計上されました。ああ、よかった。これで娘にいいわけができる。やっぱり走っていてよかった。皆さんも自分の趣味にどれだけのお金を使っているか一度考えてみたらいかがでしょう。
それでは、支出の部からみていきましょう。
先ず、用品購入費です。これは走るために必要な物をそろえるための費用です。靴は1000km走る毎に新しいものと取り替えますので、昨年は3足買いました。3万円です。目を保護するため、少し高い特別の自動調光のめがねを買いました。6万円です。そのほかランナー専用のシャツ、手袋、パンツ、靴下、それに体力増強剤などを買い10万円かかりました。次は、大会参加費です。今年度は、1年間で25のマラソン大会に参加しました。一つの大会に3000円から5000円の参加料がかかりますので、全部で8万円必要でした。そのうち海外や地方のマラソン大会は、韓国釜山、神戸や鹿児島など延べ11都市に出かけました。その交通費、宿泊費が合わせて42万円です。 最後は、交際費です。これは、私が入会している4つのマラソンクラブでの活動に必要な費用です。たとえば、年会費、合宿参加費、或は練習後の飲み会会費などです。締めて15万円ぐらいになると思います。
では、収入の部はどうなっているのでしょうか。
収入として先ず考えられるのは、マラソン大会にかかっている賞金や賞品をねらうことです。結果は、総合順位の部では、優勝や入賞を逃しましたが、年代別順位では何度か入賞を果たし賞品をいただきました。この他、毎回参加賞ということでリュックサックやタオルそしてTシャツ、これがいちばん多いですが、などがもらえましたので、8万円相当の収入があったものと言えるでしょう。次は、達成感です。これは、お金には換算できませんが、参加した全ての大会で完走し、その都度達成感を味わいました。ということは、大会参加に要した費用50万円に対して十二分すなわち120%の見返りがあったことになります。よって60万円の収入があったものとみなします。最後は、健康です。昨年一年間ランニングを続けたおかげで風邪一つひかず元気にすごせました。メタボ検診も、腹囲76cmで難なく合格しました。つまり国民の一人当たり医療費25万円を節約したことになります。よって、25万円の収入があったものとみなします。
さあ、収支状況はどうでしょう。
支出を合計しますと84万円になります。収入の方はどうでしょう。合計は、93万円です。よって、決算書には9万円の黒字が計上されました。ああ、よかった。これで娘にいいわけができる。やっぱり走っていてよかった。皆さんも自分の趣味にどれだけのお金を使っているか一度考えてみたらいかがでしょう。