ひょんなことからマラソン大会に出場することとなった。1月26日(土)の「ちーむ市」(仮称)の練習会に参加したところ、同チームのNさん(安藤建設につとめる20代の元アスリート)が翌日の勝田マラソン大会に申し込んであるが、参加しないとのことを聞き、その権利を譲ってもらうことになったという訳である。20代と50代のスタート時間が違うということで若干躊躇したが、人が多いのでばれることはないとの結論にいたった。皇居での20kmの練習を終え、「霞亭」からの差し入れ稲荷寿司をわがマンションの来客コーナーで食べ、川口までナンバーカード引換券を取りに行った。
 翌27日は快晴、気温は10度前後、絶好のコンディションとなった。7:30上野発特急で勝田へ向かい、9時過ぎには無事受付終了で時間が余ってしまった。知り合いがいないか探してみたが、何しろ12,000人を超える参加者でごった返す会場では到底無理と思いあきらめた。フルのスタート地点でランナーを応援したが、知り合いを見つけることはできなかった。
 と、のんびり過ごしていると、なんと10km39歳以下の部と40歳以上の部とではゼッケンの色が、白と緑で大きくちがうことに気づいた。当初12:00スタートの40歳以上の部で走るつもりでのんびりしていたが、これでは完全に目立ってしまうと思い、急遽年代は違うがゼッケンの色が同じグループと一緒に走ることに作戦を変更した。そのため35分もスタートが繰り上がってしまい。準備運動はおろかウォーミングアップができないままスタートラインに急ぐこととなった。ところが、スタート地点はランナーでいっぱい先頭に行くのは至難の業だったのでやむなく後方の位置についた。そのためスタート地点を通過するまで42秒もかかり、最初の1km通過が4分42秒と大幅に遅れた。これを取り返すべくジグザグで走者をかき分け前に進んだが、最初の3kmぐらいは自分のペースでは走れなかった。5km過ぎの折り返し地点で20分57秒、これでは40分は切れないと思い、大幅にスピードアップ。その時点でおそらく200番目ぐらいを走っていたと思う。後半は何とか3分台を維持できた。8km地点では32分09秒に戻していたし、次の1kmも3分48秒で走り、9kmを35分57秒で通過。この時点で39分台を確信した。ただ、ゆるやかな登りや2度の急カーブもあり、ラストスパートは十分できず、最後の1kmが3分51秒かかってしまった。記録はネットタイムで39分53秒、種目順位(男子39歳以下)で125位となった。
 平坦なコースと思っていたが、結構登り下りがあった。ま、40分を切れたので一応満足。57歳最後の大会となった。公式記録には、「5786H.N」と掲載されるが、ともかく参加できてうれしい。ありがとう!Nさん。