自作モニターアーム | DTM机 ◆ 自作のススメ

自作モニターアーム

現在、DTM机 Ver.5.0の完成に向けて作業中。。。

どうでもいいことですが、Ver.3.0→Ver.5.0にするのは、まあ、改修がかなり大掛かりだから。
そんでもって、構想が大きくなりすぎて、完成がなかなか見えない。

そもそも論で、なんでDTM机を自作したのか。
仕事もネットもするPCのほかに、DTM専用のPCや環境をつくる余裕のない日曜DTMer??には、

普段使いとDTMが両立できる机が必要だから。

そしてそんな机はどこにも売ってない

しかし、DTMの環境や機材が膨らんでくると、スライドのギミック程度では追いつかなくなる。
どうしても机の上がごちゃごちゃしてくる。

Ver.5.0では、すっきりした机と、機能が充実した理想のDTM環境との両立という意味で、自分なりの究極解を目指してます。

と、自分でモチベーションを高めたところで、今回はVer.5.0に盛り込む内容を
ちょっとだけ紹介しよかと。

———

以前、記事で紹介したように、プラグイン編集画面用に、USBサブモニター(LCD-10000U)を使っています。

こいつに自作のモニターアームをつけてみた。

びよーん。
$DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

もちろん、例のごとくアルミフレームを使っています。20mm幅のやつ。

ふつう、モニターアームの利点は、ディスプレーを宙に浮かせて、自分の好きなポジションに置けることなんですが、こいつはひと味違うゼ。

わざわざ小型のUSBサブモニターにアームをつけたのは、収納できるようにしたかったから。なんです。

連続写真でご覧下さい。

$DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

$DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

$DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

$DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム


。。。。だからどうした と?

いや、これだけのことです。
いや、こんなんでも、結構苦労はしてるんですよ。いろいろ。


で、反対側にも。

DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

DTM机 ◆ 自作のススメ-自作モニターアーム

そうです。現在、LCD-10000U×2の体制。
なぜもう1枚サブディスプレーが必要かというと、、、
それはVer.5.0のコアコンセプトに関わるので、また後日ということで。

ちなみに、今回のアーム×2本は、Ver.5.0全体の作業量からすると、ほんの10分の1くらい。
実はもう、Ver.5.0を通り越して、Ver.7.0を名乗りたいくらいです。
まあ、でも5は切りがいいし。iOSも5だし(←関連なし)。。。

で、最後に1枚、謎の写真を。

$DTM机 ◆ 自作のススメ-surface wing

右サイドの写真ですが、何だか分かります?
はい、MC TransportとKore 2コントローラーです。垂直状態の。

こいつが、あっと驚くギミックを見せます。
自分で言うのも何ですが、まあ、よくこんなもん作ったわ。

てか、大体わかっちゃいますよね。はい、そんな感じのものです。

驚愕のDTM机Ver.5.0、どうか完成までぬるーく見守り下さい。。。