物販プレイヤー/アナログからデジタルへのシフト | -好きなことで、生きていく-

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仕事が忙しく手が回せないため、不定期更新になります。
掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

去年末から契約上の問題で、MSS、アクティスと主要取引先と関係が切れ、今年度は輸送問題にてスエヒロと契約解除しました。※職員の対応がもともと杜撰でありながら、対応はよくなったものの今回べらぼうな値段提示だったたのでスエヒロのみこちらからお断りした形です。どれだけ商品数積んでも1割強が輸送料とかなめてるだろ。

 

輸送問題で言えば紙面で騒がれた後に各社交渉が難航した様で軒並み底上げを余儀なくされた結果、此方も1ロット@単価云々ではなく、取り引き数大幅アップなどの提示を受け入れざるをえず過剰在庫を抱える状態になりました。今はスペース的にも余力はあるので問題ありませんが、今後どう回転させていくかが肝になります。

 

またMSSさんはドル箱であり契約からほどなくして解除になったために何ともしがたい状況で、アクティスさんもドル箱ではあるものの商品の流れが今現在鈍く、また以前のように数年程停滞しそうな予感がします。

 

そんな中で今年は引越し問題もあり、とある販路内でのグレーセラー問題(モラルや規約を無視した自称コンサル勢)であったり、今現在抱えている倉庫管理や在庫変動などを見据えた結果、当面の間デジコンヘ移行することを決心しました。

※ここまでが上半期の話。

 

 

 

しかしそれからまた半年経ち、新たに見えてくる世界がありました。

 

動きようがないため新規事業に向けデータだけは日々収集しリサーチに努めているのですが、このジャンルがいかに稼げるか…。

 

当初はあくまでサブとしてみておりメインにはなりえないと思っていたのですが、既に確立しカテゴライズされており、単純に見ても初年度で最低でも年収に+100や200という結果を簡単に出せること、また安定して稼ぎだすことができ、かつ1つ頭の単価が高く決済は全てペイメントで完結。要はこちらは出店し商品陳列するだけで後は作業の手間一切なし。そして今後なくなりようがないジャンルで需要があるとくればもうね。

 

似た形態でドロップシップもありますが、そちらはあくまで代理店でありどちらかというとアフィに近い形になりますが、こちらは唯一無二、オリジナル商品にて勝負を仕掛け、完全にBtoC特化しているという違いがあります。

 

 

 

ただそんな儲け話も今回は経営パートナーなくしてなりえないため今現在話し合いを重ねている最中なのですが、では出店時期がいつなのかについては不明で未だ足並みが揃っていないためまだ移行は先になります。

 

出来れば年度明け始動が一番ベストなのですが、その場合には1月発でないと厳しいため難しそうですね。

 

目の前に転がっている金をミスミス逃すのか…という思いではありますが致し方ありません。

 

 

 

 

 

因みに引っ越し頃までに考えていた当初の計画では、新たにバイトを雇い、徹底的な効率化を図る予定でした。

今現在はバイトがこなすことも当方が行っていますから、本来得られる利益も無視し非効率極まりありません…。

 
4月までの漠然としたとしては

BtoCメイン化

(現物販BtoC(B)3割/CtoC7割、物撮り平均で半々)

半ドロップシップ化から半物撮り化(復帰)etcの流れで組んでいました。

 

 

 

しかし、今現在の計画プロセスとしては、

デジコンへ徐々に移行し8割型押さえ(BtoB停止BtoC特化)

モバイル向け2店舗を1店舗へ統合EC5店舗へ削減。

アナログとしては新規商品の拡充停止。(デジタル一択。

依頼物撮り停止

 

非効率的かつ非生産的である分野を取り止め効率化を図った後、アナログでの拡充はせずデジタルへ移行と移行します。

 

拡充については行っていく上でどうしても商品数が膨れ上がり値段の振れ幅も大きくなり年々帳簿上でも苦労が増すばかりですから、今後は逆に商品数を絞りコンセプトを明確にすることで売り上げを伸ばすだけでなく処理しやすい方向に持っていきたいですね。

 

多種多様な販売品目などを踏まえて損益分岐点がどうたらとかいや本当に煩雑になる部分ですから…。

 

 

 

THE・

完全なるノマドワーカーへの道

 

完全ではないかw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、一年前くらいだったか、物販プレイヤー内でちょっとした話題となっていたスライドレールが今更気になります。

 

個人的には目一杯デッドスペースを使用し、いかに小さなスペースで利益を生むかを楽しんでいたのですが、拡充はせず各商品廃盤後は代替製品を用意するつもりもなくデジタルへと移行する気満々で御座います。

 

という訳で、この画期的なスライドレールが気になるわけです。

 

シンプルかつスタイリッシュ。

 

 

 

 

 

レギュラーであれば変わらずシェルフ毎の耐荷重は250kgですし、うちのダンボールで扱う最大重量はいいとこ3辺120程度で40kgほどなのでまったく問題なし。

 

それでいてその重さを簡単に移動させられるとなると便利ですし使わない手はありません。

 

コの字型より背面1列の方が見た目にも美しいですからね。

 

 

 

 

 

また取り出す際のスペースはといいますと、1ラック半程のスペースがあれば問題なさそうです。

 

上方空間がなくなり取り出しや移動スペースが必要となれば逆に3辺スペースが減るのではないかという疑問が出てきますが、3段置けば逆に増えちゃいます。

 

 

 

 

 

 

なんと奥行きが規格外の182.5cmですからね。この180cm高が何台も並ぶとなると考えずとも圧巻です。

 

ただメタルラックから考えると11万程とお値段にもびっくりです…w

 

因みに通常サイズではない特殊型は綺麗に使っていれば即売れますので元は取れずともいい値で売れますので問題ありません。

 

この手の業務用やら必需品は値段を見誤らなければ業者も参入してくるため即決で扱いやすいのもポイントですね。

 

 

 

 

 

ところで、肝心の固定具についてはいささか不安になるようなテーパー状棒なのですが、ネジやロックはかけなくて大丈夫なのかという心配が残ります。

 

地震で直下型かつ垂直振動が来た場合に外れないのかなどなど。

 

構造上天井にもテンションをかけられないわけですからそこら変も気になるところですね。