古都鎌倉へ行ってきました~建長寺編⑤~ | KAT-TUN亀梨和也様大好きな介護福祉士&創価学会員です。

古都鎌倉へ行ってきました~建長寺編⑤~


建長寺からのハイキングコースの入口です。

半僧坊への入口   建長寺も浄智寺も歴史的建造物なんですよね~!それもそうですよね~☺️何せ鎌倉は遺跡の宝庫ですから。遺跡巡りが大好きな私にとっくは、有り余る時間があったら何日かけてでも鎌倉中の遺跡巡りずっとしていたいくらいです。鎌倉中を全て遺跡巡りしたら、日本全国の遺跡巡りもしたいです。その為にはいつまでも元気で健康でいないとですね!

達磨大師像

 2010年(平成22年)、中国少林寺より信託された禅宗開祖達磨大師坐像
 当初は法堂に置かれていたが、現在は半僧坊大権現の参道に置かれています。

半僧坊の参道を歩いているとこのような竹林が広がる景色。静寂に包まれ鳥のさえずりが微かに聞こえ、日本ならではの和の雰囲気を醸し出しておりました。

たくさんの緑に包まれたこの景色、建長寺の中の一部という事を忘れてしまいます。
半僧坊への入口。  ハイキングコースも兼ねて半僧坊へ行きたかったのですが、ハイキングに行くにはそれ相応の服装と靴でないと難しいし、登山用の格好ではないのでまたの機会にする事にしました。その為、今回はここまでで引き返しました。

(参考画像です。)

半僧坊大権現は、建長寺の鎮守。
 建長寺のの中腹にあります。
 後醍醐天皇の皇子「無文元選禅師」(むもんげんせんぜんじ)が開いた静岡県浜松市にある方広寺が半僧坊の本元だそうです。
 禅師につき従っていた男が、薪採りや水汲み、食事の仕度をしていたので、「飯僧」と呼ばれ、のちに「半僧坊」と呼ばれるようになったのだという事だそうです。
 この男は、禅師が中国での修行を終えて帰国する途中で嵐に遭った際に禅師を助けたといわれています。


(参考画像です)


緑に包まれたこの景色が良くてつい📷️しました。私、疲れているのでしょうか?こういう景色、凄く癒されます。☺️

ふと屋根をみると北条家の家紋が見えます。それもそうですよね~!☺️建長寺は

五代執権北条時頼が宋の蘭渓道隆を招いて開いた日本で初めての「禅専門道場」ですからね!北条家ゆかりのお寺なんですね~!鎌倉は北条家ゆかりの地でもありますので、建長寺の他にも北条家の家紋があちこちにありますよ!鎌倉を訪れた際は、探して見るのも良いと思います。「こんな所にも北条家の家紋があったぁ~☺️」なんて思いがけず発見したり等、案外面白く楽しいと思います。それから江の島にも北条家の家紋があちこちあります。「ここにも。こんなところにも」って感じで。因み階段の手摺りにも北条家の家紋がありました。☺️


建長寺の受付の御朱印帳やお守りが売っている所にある「雲水さんのカレーせんべい」受付した時に気にはなっていたのですが、その時は買わず、やはり美味しそうだったので、帰りに結局買いました。美味しそうじゃなく本当に美味しかったです。カレーせんべいなのでピリ辛です。

拝観券





建長寺で出て、高徳院を目指し車で走り、近くの駐車場に車を停めました。駐車場のおじさんが、高徳院より長谷寺の方が景色も良くてツツジとか季節の花がたくさん咲いているからそっちの方が良いよと勧めて下さったのもあり、結局  長谷寺へいきました。
「なごみ地蔵」可愛いですね~😃✨⤴️

こ~んなところにもありました。可愛いくて心が和みますね~つい☺️っとしちゃいます、だから「なごみ地蔵」なのでしょうか?

「方生池」流れる水の音、せせらぎ。少し暑い日でもあったので、涼を感じました、
水面に浮かぶ蓮の花  一足早い初夏を感じます。 
今回は建長寺に行って、その後長谷寺へ寄り道して帰りました。次回はいつになるかわかりませんが、出来れば6月中に紫陽花や初夏の花が見れるお寺を遺跡巡りがてら観光出来たらと思っております。明月院(あじさい寺) や長谷寺の紫陽花は去年や一昨年見ているのでそれ以外で紫陽花や初夏の花が見れる

東慶寺浄智寺成就院等も明月院や長谷寺程知られてはいないですが、

密かに紫陽花の名所です。全部行けるかはわからないですが、遺跡巡りがてら紫陽花&その他の初夏の花観光に行ってみようと思っております。