古都鎌倉に行って来ましたぁ~!~瑞泉寺編②~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/e4/a7/j/o0540108015288468526.jpg?caw=800)
ちょっとわかりずらいですが、こちらは下の石碑の歌碑の「山崎方代」について書いてあるようです。山門前のこちらは右側にありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/3a/d0/j/o0540108015288468550.jpg?caw=800)
こちらの石碑も山門前の右側にありました。最初わかりずらかったですが、『山崎方代の歌碑』で 「手の平に 豆腐をのせて いそいそと いつもの角を 曲がりて帰る」と書いてあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/2d/92/j/o0540108015288468574.jpg?caw=800)
松蔭吉田先生留跡碑
明治維新の指導者の一人吉田松陰は、1854年(安政元年)、下田で密航を企てる直前に、瑞泉寺の住職であった伯父の竹院和尚に会いにきたといわれる。 企ては失敗。松蔭は獄中で瑞泉寺を訪れた詩を詠じたいう。 「山の青々とした竹の光が窓から射し込んでくる。方丈は奥深く、錦屏山の懐に抱かれて物静かである。いま私は囚われの身となって獄中にあり、むなしく苦しみを味わっている。ある夜夢に瑞泉寺を訪ねた」 瑞泉寺山門の前の石碑は、1929年(昭和4年)に建立されたもので、徳富蘇峰の筆によるものだそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/e4/9b/j/o1080054015288468611.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/83/e8/j/o1080054015288468643.jpg?caw=800)
山門を入ると緑多き景色が広がってました。奥にみえるのは「庫裡」です。
大きな玄関があります。ここでご朱印を頂けます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230523/21/dtgdgd/38/6f/j/o0540108015288468662.jpg?caw=800)