古都鎌倉に行って来ましたぁ~!第2段~瑞泉寺編①~ | KAT-TUN亀梨和也様大好きな介護福祉士&創価学会員です。

古都鎌倉に行って来ましたぁ~!第2段~瑞泉寺編①~

フォロワーの皆様!お元気でお過ごしでしょうか?私はまあまあ何とか元気に過ごせてます。何せ糖尿病やら高血圧症やら高脂血症、逆流性食道炎、右膝変形性膝関節炎、腰椎椎間板ヘルニア等、いつの間にか持病が増えてしもうた⤵️プンプンあとは糖尿病持ちだから定期的に眼科受診してます。
あっ❗️めちゃめちゃ話がそれてしもうた。びっくりまたまた鎌倉に行って来ましたよ!今回は生憎の雨、おまけに寒い~⤵️ショボーン昨日は5月にしてはめちゃめちゃ暑くて汗だく☀️😵💦になってたのに、今日は寒いとは体がついていけない。⤵️おかげで何となく体調が優れない1日でした。が、鎌倉に行って来ましたよ!でも今日は雨という事もあり、瑞泉寺だけにしました。次回は鎌倉宮や杉本寺に行けたらと思ってます。来月は6月、紫陽花の季節ですね~去年は明月院に行ったんですけどね!明月院以外で紫陽花が楽しめる場所があったらそれもいいかなあ~爆笑
惣門の少し先の左手に受付があります。
拝観受付までの途中の景色。空模様が良くないからいまいちかもですが、周りの山々と木々がたくさんある景色って何か凄く良い感じ。
受付を済ませると、うん⁉️ 長州藩士  吉田松陰?と吉田松陰と縁深きお寺だったとはビックリでした。びっくりしかもここは鎌倉市、吉田松陰は長州藩今は山口県萩市の出身。意外や意外。
山門までの途中の景色。そして時折、聞こえる鶯の鳴き声ニヤリ良いですねぇ~照れ
最初間違えてこちらに行こうとしてしまいましたが、瑞泉寺に行く人は立ち入り禁止でした。
瑞泉寺の案内板。
瑞泉寺は、鎌倉宮からさらに二階堂の奥深く入った谷戸にあり、ここを目的に訪れる方を除いては、通りすがりの観光客の目に止まることのない静かなお寺です。こういう静かな場所にひっそりとある感じが私は好きです。鶴岡八幡宮や円覚寺や明月院とかも風情があって景色も良いので好きなんですが、人混みが苦手なので先日行った報国寺や浄妙寺、今回訪れた瑞泉寺みたいな静かな場所にある方が好きです。そして関東公方足利家の菩提所であった瑞泉寺は、鎌倉五山に次ぐ関東十刹の首位に位置付けられる名刹で、江戸時代には、徳川家からも庇護を受けておりましたお寺です。
この苔の石段で有名な瑞泉寺ですが、因みにここは、『男坂』とも呼ばれております。晴れていたらここから行きたかったのですが、今日は雨だったので、万が一滑って転んだりしたら・・・チューと思い今日は止めました。
苔のない石段で山門まで行きました。 因みにこちらは『女坂』と呼ばれております。
朝の澄んだ空気の中、緑の静寂に包まれながら長い石段を登り切ると、現れる山門の先の別世界の景色が広がっております。
山門までの途中、右側に竹林。雨でもめちゃめちゃ眺めの良い癒される景色でした。
この景色、鎌倉ならではの風情があって良いですね~照れ
瑞泉寺境内の案内図
山門前の左側に石が点々と砂利道に敷かれており、その先を行ってみると何と苔の石段が見えました。苔の石段はここに通じてたんですね~ニコニコ
ちょっと何書いてあるかわかりずらいですが、下の石碑の歌碑の「吉野秀雄」について書いてあるようです。山門前の左側にありました。
こちらの石碑も山門前の左側にありました。最初わかりずらかったのですが、『吉野秀雄の歌碑』で 「死をいとひ 生をもおそれ 人間の ゆれ定まらぬ こころ知るのみ」と書いてあります。