congiuntivo.imperfetto1 | dtf レジデンス

congiuntivo.imperfetto1

接続法 {
半過去 = -re + (ssi, ssi, sse, ssimo, ste, ssero)
[
avere = @0 // 直説法半過去と同様、規則形なんですね
dovere, potere, volere = @0 // 規則形

essere(fo) = fo + re + @0 // fossi, fossi, fosse, fossimo, foste, fossero
[
fare(fac) = @0(fac + e)
[
dire = @0(dic)
bere = @0(bev)
porre = @0(pon)
condurre = @0(conduc)
]
]
]
}


活用形の留意点としては、


(1) 直説法半過去と同様、不規則形が少ない。-are, -ire, -ereの区別も必要ない
(2) 接続法現在の単数形が全部同じなのに対して、
接続法半過去は、順に-i, -i, -e と3sのみが異なる
(3) 2pが遠過去と同じである
(4) 接続法現在複数の語尾が順に、mo, te, noだが、
接続法半過去は、mo, te, roのように3pがnoではなくroである
つまり、活用のほとんどの3pがnoで終わるのに対し、
roで終わるのは、
接続法半過去、条件法、essere.遠過去
のみです。


接続法半過去は意味的には接続法現在とほぼ同じですが、使われ方からすると、時制の一致要員です。
接続法現在の文の主節の動詞が過去形(近過去、半過去など)か、条件法なら、従属節は接続法半過去になります。
条件法は過去未来という性格があることから、過去形と同様に時制の一致を受けるわけです。


また、しばらく先にても述べますが、同じく主節が過去相当のときに、従属節の内容が(主節から見て)基準時点以前の場合に、従属節は、接続法の単純時制である、接続法現在、接続法半過去のそれぞれの複合過去である、接続法過去、接続法大過去になります。
文法の時制の名称がまぎらわしく間違いやすいので注意を要します。


目安としては、従属節が日本語の

現在形(~する)に訳されるような場合、
主節が現在 --> 従属節は接続法現在か接続法半過去

過去形(~した)に訳されるような場合、
主節が過去 --> 従属節は接続法過去か接続法大過去

となります。


例えば、


Penso che lei sia in Italia. いると思う
Penso che lei sia stata in Italia. いたと思う
Pensavo che lei fosse in Italia. いると思っていた
Pensavo che lei fosse stata in Italia. いたと思っていた


といった具合です。ただ、訳にとらわれるよりも本質を捉えるようにしましょう。