はじめまして
ダスキン玉村でお客様係として仕事を始め、ちょうど1ヶ月が経ちました早野と申します
掃除の事を『お掃除』と『お』を付けて呼ぶようになっている事に気付いた時には、自分自身驚きました
なぜなら、昔何かで名詞に『お』を付けるのはおかしい、と教わり極力そういう言葉を使わないよう、心掛けていたからです。
しかし、なぜ『お掃除』と呼ぶようになったのか、ふと考えてみました。
そして思ったのは、『お掃除』の『お』は、リスペクトの『お』なのではないかな、と言うことでした。
そうなんです。
ダスキンの仕事を始め、たった1ヶ月しか経っていないのに、私は掃除をリスペクトし始めていたのです。
以前の私は、掃除と言えば、面倒くさい、汚い、できればしたくない、と負のイメージばかりでした
しかし、ダスキンで仕事をするようになり、お客様により良い提案をしたい、もっと楽をしてもらいたい、少しでも感動してもらいたい、と考えているうちに、自然と掃除を大切なものと捉え、『お掃除』と呼ぶようになっていたのです
人生にとって脇役、できれば登場しなくても良いと思っていた掃除ですが、勉強をしていくうちに、もしかしてもっと楽しくて、前向きで、創造的なものなのではないかと思うようになりました。
そんな『お掃除』に対して、お客さまに少しでも『綺麗になって気持ちいい!』とか『お掃除が楽になって良かった!』などプラスの思いを持ってもらえるよう、自分自身楽しみながら勉強し、有益な情報を発信したいと思っております
長くなりましたが、そんな『お掃除』に対してリスペクトする今の気持ちを忘れずに、これから取り組んで参りたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。