【人生2度目の大地震】北海道大震災 View this post on Instagram 画像の通り。。 人生2度目の 大地震で被災していました。 ・ ・ ・ 引っ越しして半年 まさかまた大地震の被害にあうとは思いませんでした。。 ・ ・ ・ 1度目は東日本大震災。 実のところ前回住んでいた場所は名前を言えば 「震災の時どうしてたの?!」と必ず聞かれるような所です。 ・ その時は地元を離れて独り暮らししていた学生で 住んでいた場所は友達も知り合いもいない場所で 被災したときは住んでいたアパートの住人たちと (ほぼ一人暮らしの人が住むようなアパートだったので) 皆で固まって移動しようとなり 避難場所に行きました。 ・ その後は避難場所よりもまだ安全ということで、訳あってそのアパートの住人の女友達のところにお世話になったり、その人も仕事に行かなくてはいけなくなって、一人になってしまった時にストレスで体調崩しかけてたところ近くの教会の人に助けられたりといろいろあり、、 語るときり無いですが 被災して約10日後に実家の両親が車で8時間以上かけて迎えに来てくれて実家に帰りました。 ・ (因みにこの時は旦那と知り合っていません) ・ ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ ・ そして今回の地震。 旦那はお仕事柄即出勤。 前と違うのは息子がいる事。 一人だと避難場所に行けばいいですが、子供がいるとなるとそうは行かず。。 そして1才で普通のレジ会計でもカートがジッとしてると動けと泣くので、そんな子を一人でつれて給水所の行列やスーパーの列に並ぶことは厳しいので、(その上ペーパードライバーなので信号ついてないところの運転は恐ろし過ぎたので;)もしものためにと備蓄していたものでなんとか過ごしてました。 ・ ・ ですが、子供がいるという分、一人ではないので孤独出なかった分前より気持ちが楽でした。 ・ ・ 子供がいると大変ですが 子供に救われました。 ・ ・ 前は電気、水道、ガスが使えなかったのですが、 今回はガスだけ使えたのが幸いで、盲点だったのが水道は断水していなかったものの冬場の凍結防止で電気で動かして流れるものだったので電気が止まる=水も止まると言うのは寒冷地ならではで驚きました。 ・ ・ 昨日やっと全て復旧して今日買いだしに行きましたが、野菜や魚などはあるものの冷凍食品や食パンや豆腐や納豆や生麺系はすっからかんでした。 ・ ・ 2度の震災をふまえて、 落ち着いたら備蓄を見直さないとなと思いました。 ・ 私的にはラップ、アルミホイル、子供のおしりふき、おむつ、電池、携帯型ラジオ、置き型ライトが大活躍でした。 そして、カードの時代ですが、現金は持たないとなと改めて実感。 ・ 早く北海道全体がいつも通りの生活に戻りますように。。 ・ ・ (敢えてハッシュタグなしにします) @ kuuno_3y2がシェアした投稿 - 2018年Sep月9日am12時57分PDT