洋服の洗濯表示が載っているタグ?の「ツルツル」が好きなダンディーな男の出来事

なんでこんなに人生ってうまくいかないんだろうって思う。それはみんな一緒か…

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今日妻と会うつもりだったんだけど・・・

久しぶりのブログ書き込みだね。


今日は1ヵ月ぶりくらいに妻に会う予定だった。


あんま会わないとホントに「妻のいない生活」が当たり前で、そのままになっちゃいそうだから。

それももうあいつが出ていってもう半年になるし、なにかを進めなくちゃいけないし。



結果、あいつが「体調をくずしてて、精神的にも不安定」ってことで会えなくなりました。




当たり前だけど、俺はなにもあいつにしてやれない。


せめて近くにいて、心配してやって、世話してやりたいけどダメなんだよね。

たぶんあいつもそれを求めてないだろうし。



自分も


あいつとまた一緒に生活できるか?

前みたいに一緒に笑い合えるか?


相変わらず自問自答しているけど答えが出ない中でどうしたらよいかわからない。





俺はどうしたい?




いつか答えが見つかるだろう、きっと。




だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!



自分の情けなさが身にしみる。



かっこいい男って

「過去は許すから俺のところに戻って来い!」

なんて言っちゃうんだろうな。



俺にはできない。

嘘がつけないからさ。









カラオケで歌った歌詞が自分とリンクしちまった…

一昨日、いや正確には昨日かな、男友達だけでカラオケにいった。



酔った勢いとはいえ、いい歳の野郎たちで馬鹿だよね。



しかも、そこでみんな懐メロってことでT-BOLAN(綴りあってる?)、ワンズ、ブルーハーツとか歌いまくった。




俺もミスチルの「Cross Road」を歌った。

歌ってしまった。




こんな内容の歌詞なんて知らなかった。



まじ自分が自分に向って歌っているみたいだった。


今の俺は「妻」と向き合うことから逃げていた。

メールもせず、連絡もせず


俺は「妻の浮気」を「許す」ことはできても、



「俺のところに帰ってこい。

一緒に住もう。

おまえのことをまわりがどんな言おうが俺が守る」



ってカッコイイことは言えない。


こんなのって、「許した」とは言えないんだよね。





ダサい、俺って


変な話を妻がもどってきて、一緒に生活すると

妻がどっか出かける時俺は疑ってしまうだろう

SEXできないだろう

自分に甘くなり、いつか「浮気したおまえに言われたくない」みたいな言い訳をするだろう



こんなところが俺ってガキなんだろうね、蒙古斑あるしね。




食べ物みたいに、妻がしてきた過去を自分の中でしっかりと消化して、排出しないといけない。

今はできていない。


便秘みたいなだね。


お腹の中にたっぷりとたまっている。






ホントに輝く未来はあるのかな


わかってる。自分で切り拓くしかない。



今度「妻」に会って、話をしてくる。


ちょっとずつだけで輝く未来にすすみたいからね。



【Cross Road の歌詞】


『誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを

今も君は許せぬまま 暮らす毎日


冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド

立ち止まるcross road さまよう winding road

傷つけずには愛せない


遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も

この手に受け止める つかの間の悲しみは

やがて輝く未来へと


抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の

答えを探してきたけど 崩れゆく音もたてずに

果たせぬままの夢


誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で

手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて

新たなる道を行く』








久し振りに「妻」に会った


「妻」が家を出ていってからどのくらい経っただろう。



その間、ただただ結婚生活で自分のやってきたことを後悔し、元に戻りたいと思って、「妻」に働きかけてきたつもりだ。

でも、今では自分でもどうしたら、なにをしたらよいかわからない。



そんな中、久しぶりに「妻」に会った。



仕事を始めたとかで必要書類を渡しに会った。

会ったというのは適当ではないかな。


「郵送しようか?」と尋ねられ、ちょうど近くにいるからというノリでメールで答え、半ば強引に会った。




会いたかったんだ。




彼女は駅構内で待っていた。


駅に着いた俺の姿に気付かなかった彼女。


俺は背後から彼女の肩をたたいた。






彼女に何ヶ月かぶりに触れた。






優しい肩だった。







なんでなんだろう。


夫の俺が彼女の肩に触れただけで、泣けてくる。




彼女は自分の「妻」のはずなのに、とても遠い存在のような気がして

もう元には戻れない気がして




なんか付き合いたてとかって、ただただ一緒にいたくなるけど、俺の場合はま逆。


なにをしたらよいかわからず、書類をうけとって、すぐに別れてしまった。

一緒にいたかったのにね。

なにかを話したかったのにね。




そんなおバカな蒙古斑 のある男のお話。




やっぱ、ガキなんだろうね。俺は。