(昨日からの続きです)


 

予約を入れた時はすでに初診まで1年待ちと告げられ、

「無理だ。そんな先まで、とてももたない…」。

 

 

 

ただでさえ「結論をすぐに欲しがる・待てない」ADHD族。

 

「これで助かるかもしれない」と

眼前に一瞬の光明を見出した後だっただけに、

叩き落とされ感ハンパなし。

 

 

とてつもない長さに思えた診断までの期間を、

それでもなんとか持ちこたえることが出来たのは、

藁にもすがる思いでSOSを出して当事者会と繋がれたことが、間違いなく大きかった。

 

 

 

2001年から2002年当時は、

仲間を求めて次々と当事者会が立ち上がったり繋がり初めた時期でもありました。

 


例えば、「目に見えない障害」の聴覚障害のように、

外見からはわからなくても、

「自分だけじゃなかった。

同じような悩みで苦しんできた人たちがいる」と

具体的に知るだけで、診断前から随分救われました。

 

 

 

 

新幹線で何度も通院し、検査までこぎつけながら

検査当日に過労で倒れてそのまま同じ病院の別棟に入院し

点滴を打ってもらって帰ってきたり(高い点滴でした…苦笑)、

結局2年近くかかって診断がつきました。

 

 

経済的にも自壊寸前だったので、

本当にギリギリのタイミングだったと思います。

 

 

 

あの時、当事者のコミュニティに繋がっていなかったら、

とっくに路頭に迷い、精神的にも自滅していたかもしれません。

その時の当事者の方には、いくら感謝しても足りない思いです。

 

 

いま直接恩返しすることはできないけれど、

形を変えて誰かに返すことができれば。

 

それがこのブログを書く原動力の1つともなっています。






byしゅくらむ


「しゅくらむ」は、アラビア語で「ありがとう」を意味しています。
ここでの出会いと、ここまで読んで下さったことに、感謝をこめて。
シュクラム!


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