815系製作進行中です。
屋根上パンタ周りの配管が終わったので、
次は足りない雨樋の配水管を追加します。
0.5mmの真鍮線を使用して、資料を見ながら曲がり具合を確認して取り付け。
無事取り付け完了!
クモハの妻板は大分賑やかになりました。
屋根上とあわせてこれだけの情報量があると迫力があります。
エンドウの台車・モーター一式を使用して動力化して有ります。
モーターはLN-15、径が小さく信頼出来るので使用してみました。
裏側はこんな感じになっています、モーターを逃がす為に穴を開けて取り付け。
妙に長いネジでと止まっていますが仮なので後ほどちょうど良いサイズに交換します。
径が小さいとは言え床下機器を取り付けてどれくらい見えてしまうのかわからないので、
床下機器を仮設置して確認。
下には出ませんが隙間からモーターが見えてしまうので見え難くする方法を考えます。
プラ材で囲ってブラックアウトが一番確実そうですね。
床下機器を仮設置していて気になりましたが、
用意していただいたオプションの金属製の床下機器に違和感が・・・。
ダボの位置が微妙にズレています。
付けている時に無理やり感があったので確認してよかったです。
ダボがずれていると言う事は・・・。
床下機器自体が微妙に小さいです。
他の物も比べてみましたが同じように微妙に小さくなっています。
おそらく冷えて固まったときに縮んだと思われます。
形状も縮んだせいか型のせいかは判りませんが、プラパーツの方がシャープな位です。
後はダボに対して重量が有り過ぎるのが気になります。
補強を入れたとしても強度に不安があります、ダボが一本しかない物もあるので。
床下機器はよく検討してから取り付けたいと思います。

