クロ４８０製作進行中です。
屋根の加工はひとまず置いておいて、ボディ側の切り継ぎを進めます。
まずは、大体の位置で切断。
大体とはいえ最終的な位置から１ｍｍ位の所で切断します。
それ以上だと削るのが大変、それ以下だともし曲がった時に修正が大変なので
いつも最終的な位置から１ｍｍ位で切断しています。
長さと調整しつつ切断面も整えて接合。
上下左右のズレがないように接着剤をたっぷり着けてプラをしっかり溶かしながら
慎重に接合していきます。
カッティングマットの方眼を使って車体の直線もしっかり確認。
微妙に残ったクハの窓もプラ片を入れて塞ぎます。
この時、せっかく接合した部分が割れてはいけないので
少し小さめの大きさでプラ片を切りだして接着。
隙間は後でパテを使って埋めていきます。
しっかり乾燥させたいので一晩置いてから次の作業に移ります。