EF64-1030製作開始です。
御依頼主様お待たせいたしました。
加工内容は双頭連結器への変更とパンタ交換と屋根上塗装の屋根上加工、あと貫通扉ストッパーの取り付けになります。
ボナのパーツを使用して製作、同封の説明書を確認しながらまずは
コック部分の切り欠き部分から加工開始。
ご依頼主様がつけたと思われる金属パーツのエアホースがどうにも外れないのでそのまま作業します。
少し邪魔ですが加工する部分にはかぶらないので何とかします。
簡単にいくかと思いましたが、イマイチ説明書の指定寸法がおかしい。
なので、実車の画像を見ながらマスキングテープを使ってアタリをつけます。
っとその前に連結機下のオリジナルモールドはいらないので削りました。
力を入れすぎるとスカートを切断しそうなので少しずつ慎重に。
こちらもマスキングテープでアタリをつけて・・・。
取り合えず切る・削る加工が完了したので仮組み。
いい感じではありますがコック部分の切り欠きが気になる、
説明書では穴あけのみですが実車では”凹んではいるけど穴は開いていない”ので
ただ穴が開いているのも違う気がして気になります。
車体に組み付ければ気にならなくなるのだろうか?