HO、EH500・コキ106×3・コキ107×3・31fコンテナ×13
ウェザリング開始です。
デカールを貼っていたコンテナはこの為の準備でした。
ここからが本番です。
まずはいつもどうり分解して洗浄です。
EH500の台車のグリスが凄くなかなか取れてくれません。
コキは軽く洗うだけで大丈夫だと思いますが作業のタイミングを
あわせるため両方とも一晩浸け置きしておきます。
ここで、コンテナの搭載方法に決まりはあるのか?
搭載位置でどういう風に汚れるのか?
気になる事を調べてみましたが、搭載方法にたいした決まりは無く
結構バラバラな向きに搭載されているようでした。
また、汚れ方も千差万別で汚れ方にパターンみたいなのは無いみたいでした。
全体的に汚れている物や、パネルごとに汚れ方が違う物、
元の色が判らない位汚れている物、色々でした。
あと、よくコンテナ前後にある、レール幅の跳ね上げ汚れは
コンテナ一個積みで真ん中に搭載した時に付くようです。
と、いう事は数的にはそんなに無い汚れ方なんでしょうか?
どうやって汚すか悩みます。
2・3パターン汚し方をパターン化してその強弱で汚していくのが
よさそうな感じです。
数が多いので今後の事も考えて車両とは違う汚し方を考えながら
作業を進めていきます。