こんばんわ

先日、メジャーリーグのオールスター戦、ホームラン・ダービーに興奮しました。

大谷選手の活躍は手に汗握る展開、競った選手と延長の末、惜しくも決勝ならずウインク

メジャーリーグのオールスター戦は、スタジアムもポップなアメリカンカラーで満載でした。

選手の活躍だけでなく、ホームランボールの行方を追いながら、熱気溢れるスタンドやベンチをつい眺めてしまいました。

ショッキング・ピンクのユニフォーム?を着た子供たちが、スタジアム内でホームランボールを追い掛けているから、「うわあっ!!」と歓声が届きそうです。

スタンドの熱気溢れるお客さんも、各球団のタオルを首にかけたり、ユニフォームでキメている。
大谷選手のグッズを見かけると、妙に嬉しかったりします。

興奮した解説者の方のセリフも、つい聴き入ってしまう。

アメリカ映画みたいにポップなセリフや、アクロバティックな表現はとてもユニークですし、これはもう…熱狂せざるを得ない。

そうそう大谷選手の通訳の方が、赤いウエア姿で、キャッチャーをされていました。
チームのカラーを意識したのかな?

ボールはバシバシ、グローブへおさまっていく。意外な姿も、ファンへのサプライズでしょうか。

ダービーの休憩の合間に、チラッと視界に入り気になりました。
それはカラフルなスポーツドリンク、「ゲーターレード」は薄い赤でした。

確かめたところ、見た目で近い色は、ストロベリーレモネード、フルーツパンチ味でした。

どんな味でしょう、少し甘酸っぱいかな?


ところで



カラフルで甘酸っぱい果物と言えば、今が旬、桃やスモモの仲間でしょうか?

私は甘酸っぱいスモモが、好物です。

日本からアメリカへ渡った「幻の緑色のスモモ・ケルシー」の存在を、最近知りました。

現在ケルシーは、山梨県を中心に栽培されている、希少な果物のようです。日本古来のスモモは、瑞々しいグリーンです。

明治時代にアメリカ人のケルシーさんが、カリフォルニアに持ち帰り、栽培を広めたそうです。

海を渡ったケルシーと、アメリカで誕生したソルダムを掛け合わせ、今度は日本で誕生したスモモがありました。

「サマーエンジェル」です。


緑と赤カラフルなフルーツを掛け合わせて、誕生したスモモの食べごろは、割と濃い赤ですね。
リンゴみたい。

皮が甘酸っくて、甘くてジューシーな果肉はバランスが丁度良い、爽やかな味わいでした。

ホームランダービーから果物まで話が広がってしまいましたが…。

ホームラン・ダービーだけでなく、二刀流で活躍する大谷選手は会見などを見ていても、とても爽やかですね、好印象でしょう。

これからもポップでカラフルな、アメリカンスタイルの応援を、たくさん受けて欲しいです。

画面越しですが日本から海を渡り、声援を送りたいと思います。


お時間を割いてお読み下さり
どうもありがとうございました

今日は夫が、お休みでした。
ベランダなどを始め、手分けをして掃除をしました。

梅雨も開けスッキリした気分で、女神たちの主治医も続けたいと思います。
こちらも、どうぞ宜しくお願い致します。

写真 文 Akito