ヒロアカ ウルトラランブルが配信されてから、まだ一ヶ月も経過していないわけだが、だいぶ遊んだ感がするゲームかな。基本無料プレイで遊べるゲームなので、気兼ねなくログインしやすいところもあるが、一旦飽きてしまうとログインすらしない事務所メンバーを横目に、ボリューム的にはそう多くもないけれども、まぁある程度ヒーローやヴィランを操作して楽しむことくらいはできるはずだ。
何にしもてバンナムもマネタイズが必要なので、ヒーロークリスタルやガシャによる課金は導入されたゲームですが、サービスがどこまで継続するのかが気になるところだ。熱しやすく冷めやすいゲーム環境でもあるので、ここらの維持をこれからどうやりくりしながら進めていくつもりなんだろう。βテストの頃と比較しても、新しいマップがあるわけでもなければ、新しいキャラを追加しただけのゲームなので、やることがなくなってきやすいところが傷だなと思うばかりだ。
基本はミッションを達成してアイテムをゲットしながら、チャンピオンを目指す流れで、あとはランクマッチで上のランクになるようにやり込むだけのゲームなので、なんかひたすら対戦の日々といったところだな。アップデートで狙撃キャラに調整は入ったものの、まだまだ強い感じだし、いきなり方向性を変えるような調整は入れてこないんだろうと。
●どのキャラが最強なのか?
今後は新しいコンテンツとか入る予定あるんだろうか?
いずれにせよアップデートを入れたところで、ゲームの面白さの幅が広がるわけでもなかろうから、何かコンテンツ不足感もあるなぁ。チームでギガントマキアのような敵と戦って連携の楽しさを堪能したりもできないので、なんか事務所メンバーとの連携感も薄いところがあるゲームなんだよな。でもって、何を遊ぶにしてもチームアップして、同じエリアで戦うだけからは解放されることもなり。
まぁヒロアカのアニメファンが根強く遊んでいるイメージもあんまない分けだが、根っからの対戦好きはレベル50くらいになるまで遊んでそうなイメージかな。トロフィー獲得率でプロランク以上は異様にすくなかったので、途中で辞めてしまうプレイヤーはかなりの数でいると予想される。となると、散った花は咲かないだろうし、そのうち同接ユーザーも減ってきてサービス終了に追い込まれてしまうが、この様子だと新しいコンテンツが配信された頃には、アクティブユーザーは1/3くらいまで減ってそうな気がしてきぞ・・・。
なんにしても基本無料プレイのゲームなので、多くを求めすぎてもアレなんだが、ちょいと5戦くらいたしなむ程度で遊ぶ層の方が多かったりするのかなと思ったヒロアカ ウルトラランブルの感想だ。でもって登場するヒーローは多いんだが、ヴィラン少なすぎないか?
登場するヒーロー
- 緑谷出久
 - 爆豪勝己
 - 麗日お茶子
 - 飯田天哉
 - 轟焦凍
 - 蛙吹梅雨
 - 切島鋭児郎
 - 八百万百
 - 上鳴電気
 - 拳藤一佳
 - 塩崎茨
 - オールマイト
 - セメントス
 - Mt.レディ
 
登場するヴィラン
- 死柄木弔
 - 荼毘
 - トガヒミコ
 - Mr.コンプレス