・FF16(ファイナルファンタジー16) 攻略
FF16の舞台は、終焉に向かいつつあるヴァリスゼア。5つの国家が存在し、ヴァリスゼアの人々は、マザークリスタルから供給される『エーテル』を消費して、日常的に魔法を使いながら生きている。やがてエーテルが枯渇してきたことで、草木が生えなければ、動物たちも生きれない『黒の一帯』がエリアを侵食し、ヴァリスゼアはひとつの大陸に集約した状態になった。
引用元:https://dswiipspwikips3.jp/ff16/
ロズフィールド大公家の嫡男として生まれるも、フェニックスのドミナントとして覚醒せず、その役目は弟のジョシュアが担うことに。クライヴは剣の鍛錬を積み、御前試合にて実力でナイトの称号を得るのだった。そしてクライヴは正式にジョシュアの盾となり、“フェニックスの祝福”を与えられ、その能力の一部を使用可能となった。やがて彼は大きな悲劇に巻き込まれ、惨劇を引き起こした謎の召喚獣“黒きイフリート”を追う復讐者に……。
物語はクライヴの少年期/青年期/壮年期、この3つの時代を壮大に描いていきます。クライヴがどういったキャラクターなのかというのを、プレイヤーがしっかりと理解するためにも、彼の少年期からじっくり追うことで、彼の考え方が理解できるようにゲームデザインされている。
物語の序盤では、弟を殺されたクライヴは、復讐というものに取り憑かれた状態で始まります。その旅路がどんな結末を迎えていくのか、是非皆さんの手でお確かめいただければと思ってます。孤独な男クライヴですが、心強い相棒のトルガルがいる。
世界観としては、ヴァリスゼアという大陸の中でマザークリスタルの下に国が形成されていったというイメージです。現代風に言うと油田がそのイメージに近しいです。マザークリスタルは、魔法を生み出すエーテルを産出する場所で、そこにそれぞれ国ができ、栄えていきました。それと同時に、現代で言う核兵器のような存在として、各国のルールに則って召喚獣とドミナントというものが生まれ、それが代々受け継がれています。